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二人で
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今日はアリナと二人っきりだ……一度付き合おうと言われたくらいだから少しは意識してしまう……
さらに今日の彼女の格好……乳首をギリギリ隠せてる程度の生地の少なさ……ハイレグで際どいくらいに見えている太もも……もしかして俺と二人だからわざとこんな格好してるのか?
「行こう、太陽」
「そうだな……」
いかん……どうしても胸と太ももに目がいってしまう……
戦闘中は特に凄かった……その格好で動き回るので、かなりエロい……男としてやっぱり興奮を隠せない……
狩の途中、少し休憩をしている時、アリナがこう話を切り出した……
「あのさ、太陽……もしかしてあんたの彼女って優奈のことか?」
「あっ……バレた? まあ、別に隠してたわけじゃないけどな……」
「そっか……優奈には勝てないかな……でも……私……別に二号でもいいんだよ」
そう言って彼女は俺に寄り添ってきた……この角度からだと完全に乳首が見えていた……さすがに興奮が治らない……このまま彼女を……ダメだ、ダメだ! 優奈を裏切るわけにはいかない!
「アリナ……ごめん……やっぱり……」
そう言うとアリナは微笑みながらこう言った……
「ここは仮想世界だよ……この中だけの関係なら浮気にならないんじゃないか……」
それは興奮した雄を正当化するには十分な言葉だった……俺は彼女を抱きしめた……
「アリナ……」
「太陽……キスして……」
俺はアリナにキスした……すぐに舌を入れて濃厚に求めあった……鎧の隙間から手を入れて彼女の乳首を触る……すでに彼女のそれは大きく勃起していた……
「はぁあん……もっと触って……」
俺はアリナの鎧を外すと、乳首に吸い付いた……アリナは体をのけぞってそれに反応する……
「アリナ……」
「はあっ……太陽……うふっん……素敵だよ……」
興奮していた俺は、ここでアリナと最後までするつもりだった……だけどダンジョンでそれは無謀であった……ズボンを脱いだところで敵が出現してしまった……
なんとかズボンを上げて敵を撃退した後、アリナがこう言ってきた……
「今日の夜……私に部屋に来て……」
そう誘われた……すでにかなりの興奮状態だった俺は頷いて同意した……
さらに今日の彼女の格好……乳首をギリギリ隠せてる程度の生地の少なさ……ハイレグで際どいくらいに見えている太もも……もしかして俺と二人だからわざとこんな格好してるのか?
「行こう、太陽」
「そうだな……」
いかん……どうしても胸と太ももに目がいってしまう……
戦闘中は特に凄かった……その格好で動き回るので、かなりエロい……男としてやっぱり興奮を隠せない……
狩の途中、少し休憩をしている時、アリナがこう話を切り出した……
「あのさ、太陽……もしかしてあんたの彼女って優奈のことか?」
「あっ……バレた? まあ、別に隠してたわけじゃないけどな……」
「そっか……優奈には勝てないかな……でも……私……別に二号でもいいんだよ」
そう言って彼女は俺に寄り添ってきた……この角度からだと完全に乳首が見えていた……さすがに興奮が治らない……このまま彼女を……ダメだ、ダメだ! 優奈を裏切るわけにはいかない!
「アリナ……ごめん……やっぱり……」
そう言うとアリナは微笑みながらこう言った……
「ここは仮想世界だよ……この中だけの関係なら浮気にならないんじゃないか……」
それは興奮した雄を正当化するには十分な言葉だった……俺は彼女を抱きしめた……
「アリナ……」
「太陽……キスして……」
俺はアリナにキスした……すぐに舌を入れて濃厚に求めあった……鎧の隙間から手を入れて彼女の乳首を触る……すでに彼女のそれは大きく勃起していた……
「はぁあん……もっと触って……」
俺はアリナの鎧を外すと、乳首に吸い付いた……アリナは体をのけぞってそれに反応する……
「アリナ……」
「はあっ……太陽……うふっん……素敵だよ……」
興奮していた俺は、ここでアリナと最後までするつもりだった……だけどダンジョンでそれは無謀であった……ズボンを脱いだところで敵が出現してしまった……
なんとかズボンを上げて敵を撃退した後、アリナがこう言ってきた……
「今日の夜……私に部屋に来て……」
そう誘われた……すでにかなりの興奮状態だった俺は頷いて同意した……
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