69 / 90
東へ向かう二人7日目(夕方) アリナ視点
しおりを挟む
「すまねえ、顔にかかっちまった……」
「いいの……仕方ないよ、それだけ溜まってたってことだから……」
「それにしても最高に気持ちよかったぜ、アリナ……」
「ほんとうに! そうか……私、ちょっとはセンスあるのかな……」
「センスって言うか……アリナが俺のを握ってくれてるってだけで興奮してたからな……」
「もう……そこはセンスがあるでいいでしょ、でも……そうか……私だから気持ち良かったってことなんだ……」
「へへへっ……まあ、そう言うことだ」
「…………また抜きたくなったら言って……手でならいつでもしてあげるから……」
「本当か! やった! これは嬉しい話だぜ!」
「そんなことでそんなに喜ばないでよ……」
だけど、ゼロスの喜ぶ姿に、自分が求められてるって感じですごく嬉しかった……
その日の宿は、部屋は空いていたが、またゼロスと同室にしてもらった……
「どうして同じ部屋にしたんだ、一人の方が休めるだろうに」
「だって……ひと部屋の方が安いし……」
「安いってたって、経費で落ちるんだろ」
「うん……まあ、それにゼロスが私の手でしたくなるかもしれないと思ったから……それなら同じ部屋の方がいいと思って……」
「ヘヘヘッ……それもそうだな……ていうか、もうすでにして欲しいって思ってんだけどな」
「もう……そうなの? じゃあ……ベッドに横になってよ……」
食事前だけど、さっそく、私はゼロスのおちんちんをシゴいてあげることになった……
私は、優しく先端からゆっくりと触っていった……最初はすぐにシゴかないで、撫でるように刺激してあげる……ゼロスはそれが気持ちいいのかピクピクと反応して答える……
「ふふっ……そんなピクピクさせて……面白いよね」
「ヘヘヘッ……そうだな……」
かなりおちんちんが膨張して張り裂けそうになっているので、私はシコシコと上下きに手を動かし始めた……
シュッシュッシュッ……シュッシュッ……
「どう……ゼロス……気持ちいい……」
「いいぞ、アリナ……やっぱりお前は最高だよ……」
「もう……そんなこと言ってもサービスしないからね」
「じゃあどう言えばサービスしてくれるんだ」
「そうね……愛してるとか……」
「愛してるよ、アリナ……昔から俺はお前を愛してる……」
「う……嘘ばっかり、嫌なことばっかりしてたじゃないのよ」
「嘘じゃねえよ、愛してる……アリナ……」
「……もう……じゃあ少しだけ……」
私はそう言いながら、おちんちんのカリの部分をひと舐めだけ、ペロっと舐めてあげた……
「うぉ~! すげー! アリナが……俺のを舐めた……」
ゼロスはすごく興奮している……ちょっとサービスしすぎたかな……
「あ……アリナ……もう少しだけ……頼む! 愛してるよアリナ!」
「もう……仕方ないな……」
今度は口を開けて先端部分を少しだけ咥えてあげた……一瞬だけだったけど、ゼロスはそれが最高に良かったようで、その一瞬で一気に射精へと高まった。
ドピュピュ……ピュピュ……
口の中に苦いとも甘いとも思える不思議な液体が流れ込んでくる……
「あっ! すまねえ! 口に出しちまった!」
「ウホッ ゴホッ……も……ボホッ……もう……不意に出さないでよ……」
「悪かったって……今度は気をつけるからよ」
「うん……ちゃんと出す時は言ってね」
サービスで口でしてしまったけど……ちょっとやり過ぎたかな……
「いいの……仕方ないよ、それだけ溜まってたってことだから……」
「それにしても最高に気持ちよかったぜ、アリナ……」
「ほんとうに! そうか……私、ちょっとはセンスあるのかな……」
「センスって言うか……アリナが俺のを握ってくれてるってだけで興奮してたからな……」
「もう……そこはセンスがあるでいいでしょ、でも……そうか……私だから気持ち良かったってことなんだ……」
「へへへっ……まあ、そう言うことだ」
「…………また抜きたくなったら言って……手でならいつでもしてあげるから……」
「本当か! やった! これは嬉しい話だぜ!」
「そんなことでそんなに喜ばないでよ……」
だけど、ゼロスの喜ぶ姿に、自分が求められてるって感じですごく嬉しかった……
その日の宿は、部屋は空いていたが、またゼロスと同室にしてもらった……
「どうして同じ部屋にしたんだ、一人の方が休めるだろうに」
「だって……ひと部屋の方が安いし……」
「安いってたって、経費で落ちるんだろ」
「うん……まあ、それにゼロスが私の手でしたくなるかもしれないと思ったから……それなら同じ部屋の方がいいと思って……」
「ヘヘヘッ……それもそうだな……ていうか、もうすでにして欲しいって思ってんだけどな」
「もう……そうなの? じゃあ……ベッドに横になってよ……」
食事前だけど、さっそく、私はゼロスのおちんちんをシゴいてあげることになった……
私は、優しく先端からゆっくりと触っていった……最初はすぐにシゴかないで、撫でるように刺激してあげる……ゼロスはそれが気持ちいいのかピクピクと反応して答える……
「ふふっ……そんなピクピクさせて……面白いよね」
「ヘヘヘッ……そうだな……」
かなりおちんちんが膨張して張り裂けそうになっているので、私はシコシコと上下きに手を動かし始めた……
シュッシュッシュッ……シュッシュッ……
「どう……ゼロス……気持ちいい……」
「いいぞ、アリナ……やっぱりお前は最高だよ……」
「もう……そんなこと言ってもサービスしないからね」
「じゃあどう言えばサービスしてくれるんだ」
「そうね……愛してるとか……」
「愛してるよ、アリナ……昔から俺はお前を愛してる……」
「う……嘘ばっかり、嫌なことばっかりしてたじゃないのよ」
「嘘じゃねえよ、愛してる……アリナ……」
「……もう……じゃあ少しだけ……」
私はそう言いながら、おちんちんのカリの部分をひと舐めだけ、ペロっと舐めてあげた……
「うぉ~! すげー! アリナが……俺のを舐めた……」
ゼロスはすごく興奮している……ちょっとサービスしすぎたかな……
「あ……アリナ……もう少しだけ……頼む! 愛してるよアリナ!」
「もう……仕方ないな……」
今度は口を開けて先端部分を少しだけ咥えてあげた……一瞬だけだったけど、ゼロスはそれが最高に良かったようで、その一瞬で一気に射精へと高まった。
ドピュピュ……ピュピュ……
口の中に苦いとも甘いとも思える不思議な液体が流れ込んでくる……
「あっ! すまねえ! 口に出しちまった!」
「ウホッ ゴホッ……も……ボホッ……もう……不意に出さないでよ……」
「悪かったって……今度は気をつけるからよ」
「うん……ちゃんと出す時は言ってね」
サービスで口でしてしまったけど……ちょっとやり過ぎたかな……
0
お気に入りに追加
319
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる