妻は六英雄だが俺はしがない道具屋です

どらごんまじっく

文字の大きさ
上 下
32 / 90

人妻と

しおりを挟む
「すげーよ! この振動たまらねえよ! あああっ! ダメだ! 俺はもうダメだ! こんなの耐えられねえ! あはあアゥアうああああっ!! やべ……やべえよ! 本当に壊れちまう! があああああっ!!」
そう叫ぶと、女山賊はその場に崩れ落ちた──

「はぁ……はぁ……おい……ちょっとこっちにこい……」
しばらく放心状態だった女山賊はフラフラと立ち上がると、牢屋の鍵を開けて俺にくるようにと命令する。

俺が近ずくと勢いよく俺のズボンを下ろして、アソコにしゃぶりついた……
「おっ……おい、いいのか、お前には旦那がいるんだろ!」
「じゅるじゅ……ふぁあ……ぶじゅ……い……今は旦那のことは忘れる……今だけわ……だから……じゅじゅりゅ……ブチュ……これを俺に……」

これだけ言わせて、男の俺がここで引くわけもいかない……俺は女山賊の胸にしゃぶりつき、女山賊の濡れたアソコを手で愛撫する。
「はぁああん! あっ! ああん……男の匂い……久しぶりだ……こんなに心地がいいんだな……ああん! はぁ……はぁ……どうな、俺の乳房は……美味しいか……」
「ああ、素晴らしい乳房だ……柔らかくて、乳首の色や形も魅力的だよ」
「そうか……あああっ……もっと乳首を乱暴にしてくれ~あああん! もっとだ! 千切るくらいに捻ってくれ!」
「こうか……」
「あああああっああ! 凄い……やっぱり生の男は最高だ! あああん! もうダメだ……我慢できない! 入れてくれ! 俺の中にコレを挿入してくれ!」
俺はその要望に応える為に、勃起した俺のモノを、彼女のワレメにあてがう……
「あああっ……そのまま一気に突き刺してくれ!」
言葉通りに、腰に力を入れて一気にそれを挿入した。
「はあああっ!! あああん! はうっ! はぁ……はぁ……動いて! 早く! 激しく突いてくれ!」

パンパンッパンッパンパン……激しく突くと、肌と肌がぶつかる音が響いた……
「あああっ! いい! 最高だ! お前は最高だよ! あああん! はぁ……はぁ……」
「すまん、お前の中は気持ちよすぎる……もう出そうだ」
「はああっ! そ……そうか……だったら中に注いでくれ! 俺の中をお前のいやらしい液体で満たしてくれ!」
「よし! 出すぞ!」
俺は女山賊の中に勢いよく中出しした。
「あああっ! はぁああ! くる……熱いのがくる! ダメだ……こんなのダメだ! 俺も……俺もイックー!!」

女山賊は、絶頂を迎えて体を硬直させて、その場に崩れ落ちた……

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語

六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。

勇者のハーレムパーティー抜けさせてもらいます!〜やけになってワンナイトしたら溺愛されました〜

犬の下僕
恋愛
勇者に裏切られた主人公がワンナイトしたら溺愛される話です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる

十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない

一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。 クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。 さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。 両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。 ……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。 それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。 皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。 ※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

処理中です...