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秘密道具

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「これがお前の荷物か?」
「そう、その中にお前の欲しいものが入ってる」
俺がそう言うと、女山賊はバックの中を探り始めた……そして動きが止まる……

「こ……これは……」
「どうだい、それが欲しくないか」
女山賊が手にしたのは自動かき混ぜ棒である……あの生娘だったルーリエが欲情したほどの逸物だ……二年も禁欲している人妻には眩しいくらいに見えるだろ。

「これはどう使うんだ……」
「その後ろのぽっちりを押してみろ」
「こ……これか……」
自動かき混ぜ棒がウネウネと激しく動き始める……
「どうだ……それなら入れても旦那を裏切ったことにならないぞ」
女山賊は生唾を飲み、それを見つめる……そしてゆっくりと自動かき混ぜ棒の先端を舐め始めた……
「はぁ……はぁ……うぬぅ……へぇろ……ウフッ……はぁあ……」
明らかに興奮している……驚くことに、女山賊は服を脱ぎ始めた……おいおい……俺の前でやり始めるつもりか?

だけど俺の事など気にならないのか、女山賊は全ての衣服を脱ぐと、俺に全てがよく見えるように大きく股を開いてその場に座り込んだ。
「はぁ……はぁ……俺のが見えるか……よく見ろよ……ここに今からコイツをぶち込むからな……ああ……あんた、ごめんよ……あんた以外の男に俺のアソコが見られてる……びちゃびちゃに濡れたアソコが見られちまってるよ……」

どうやら俺を興奮させる為のネタにしているようだ……
「あああっ!! すげー!! 中でウネウネ動いてる!! はっ! あああん! これすげーよ! あああっ! はあっ! あうっ! はああああ!」

どうやらかなり具合が良いようで、女山賊はヨダレを垂らして自動かき混ぜ棒を堪能している……本当はそんな風に使うものじゃないんだけどな……
「あふぁ! あああん! あっ! あっ! あん!! ああ良いよ! すげーよ! 久しぶりだこの感覚! すごい……もうイキそう……ダメ……イ……イックーー!!」

絶頂を迎えた女山賊は、その場に崩れるように倒れた……

「はぁ……はぁ……それで……どんな交換条件が望みだ……解放してくれって言う以外なら聞いてやる」
女山賊はよほど満足したのか、そう言ってきた。
「それ以上のすげーやつを俺は作れる……それも試したくないか」
「これ以上にすげーやつだと……本当かそれは!」
「嘘じゃない……構想はあるんだ」
「ふっ……わかった……交換条件を言え」
「俺は人質としてここに残るから、奥の部屋に捕まっている女性は解放してくれ、それだけでいい」
「……いいだろ、自分はいいが女を助けろって男気が気に入った……女は解放してやるよ」

よかった……これでルーリエだけでも助けることができる……

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