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北の神殿 アリナ視点
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昨日の衝撃的な光景が脳裏から離れないけど、馬車予定通りに進み、ようやく、私たちは北の神殿に到着した……
神殿では大神官のアブロムが迎えてくれる。
「よくいらっしゃってくれましたアリナ様! これで再度封印を行う事ができます」
「アブロムも封印が解かれた後によく抑えてくれていました」
「いえ……私は自分にできる事していただけです、それより食事の用意ができております、長旅でお疲れでしょうからそちらを召し上がって、今日はお休みください」
確かに封印にはかなりの労力を伴うので、お言葉に甘えることにした。
北の神殿では質素な生活をしているだろうけど、用意された食事は豪華なもであった……それだけ私たちの到着を歓迎してくれているのだろう。
食事が終わり、私は旅の汚れを落とす為にお風呂に入ることにした。神殿の浴場は滞在する神官の人数の割にはかなり広い……しかも女性の神官はさらに少なく、女用の浴場は貸切状態であった。
「ふぅ~癒される……広いお風呂を独占できるなんて贅沢ね……」
そう呟いたことでバチが当たったのか、ザワザワと入り口から人が入ってくる気配がした……見るとセシルとフリージア、それとあの女山賊であった……いつの間に仲良くなったのか……
しかし、入ってきたのは三人だけではなかった……
「ぜ……ゼロス!」
「おう、アリナ、お前も入ってたか」
「そんなことより、 どうして女湯に入ってきてるの! ここは混浴じゃないわよ!」
「いやよ、こいつらが一緒に入りたいって言うからよ……」
「ごめんなさいアリナ様……まさか今、入浴中だと思わなくて……」
フリージアがそう謝ってくる……まあ、良いわ……私が出れば良いだけよ……そう思ったけど女湯ということでタオルを持ってきていなかった……このまま湯船から出ればゼロスに裸体を見られてしまう……
「どうした、アリナ、出ないのか」
ゼロスはそれを見透かしたようにそう言ってくる。
「ふんっ……私ももう少し入っていたいからここにいます」
「ヘヘヘッ……そうは言っても俺のコイツを見たいだけじゃねえのか」
どうして何もしないのにそんなに勃起してるのよ……ゼロスの巨根は腹に当たりそうなほどに反り返っていた。
神殿では大神官のアブロムが迎えてくれる。
「よくいらっしゃってくれましたアリナ様! これで再度封印を行う事ができます」
「アブロムも封印が解かれた後によく抑えてくれていました」
「いえ……私は自分にできる事していただけです、それより食事の用意ができております、長旅でお疲れでしょうからそちらを召し上がって、今日はお休みください」
確かに封印にはかなりの労力を伴うので、お言葉に甘えることにした。
北の神殿では質素な生活をしているだろうけど、用意された食事は豪華なもであった……それだけ私たちの到着を歓迎してくれているのだろう。
食事が終わり、私は旅の汚れを落とす為にお風呂に入ることにした。神殿の浴場は滞在する神官の人数の割にはかなり広い……しかも女性の神官はさらに少なく、女用の浴場は貸切状態であった。
「ふぅ~癒される……広いお風呂を独占できるなんて贅沢ね……」
そう呟いたことでバチが当たったのか、ザワザワと入り口から人が入ってくる気配がした……見るとセシルとフリージア、それとあの女山賊であった……いつの間に仲良くなったのか……
しかし、入ってきたのは三人だけではなかった……
「ぜ……ゼロス!」
「おう、アリナ、お前も入ってたか」
「そんなことより、 どうして女湯に入ってきてるの! ここは混浴じゃないわよ!」
「いやよ、こいつらが一緒に入りたいって言うからよ……」
「ごめんなさいアリナ様……まさか今、入浴中だと思わなくて……」
フリージアがそう謝ってくる……まあ、良いわ……私が出れば良いだけよ……そう思ったけど女湯ということでタオルを持ってきていなかった……このまま湯船から出ればゼロスに裸体を見られてしまう……
「どうした、アリナ、出ないのか」
ゼロスはそれを見透かしたようにそう言ってくる。
「ふんっ……私ももう少し入っていたいからここにいます」
「ヘヘヘッ……そうは言っても俺のコイツを見たいだけじゃねえのか」
どうして何もしないのにそんなに勃起してるのよ……ゼロスの巨根は腹に当たりそうなほどに反り返っていた。
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