妻は六英雄だが俺はしがない道具屋です

どらごんまじっく

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初めての浮気、初めての交わり

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俺はルーリエの左の乳房を揉みながら、右の乳首に舌を這わす……舌が乳首を跳ね上げるごとにルーリエが小さく声をあげる。
「はぁ……はぁ……ヒュレル……下も……」

ルーリエの望むように、俺の手はゆっくりと下へ移動する……途中、横腹などを触っていくと、ビクビクと反応をする。

手がルーリエの秘部に到達すると、俺は指で突起部分を優しく触る……するとルーリエの息が荒くなってきた。
「はぁあ……はぁあ……あっ……あん……」

さらに下へと移動して、ルーリエの秘部をゆっくり愛撫していく……すでに彼女のそこは溢れる愛液でビチャビチャに濡れていた……それだけ俺を感じてくれてるんだと嬉しくなる……

俺は感じてくれている彼女の全てを実感したいと思い、舌で身体中を舐めながら下へと移動していった……
「あ……ヒュレル……そんなところじっと見ないで……」
彼女の秘部の目の前まで顔を近づけて観察する……愛液が見えるほどに溢れている……俺は迷わずそこに口をつけた。
「はうっ! あああっ! あう……はぁ……はぁ……ダメ……ヒュレル……そんなとこ汚いよ……」

ルーリエはカラダをくねらせながら感じている……
「ヒュレル……私も……」
そう言いながらルーリエは俺のモノへと手を伸ばす……最初は恐る恐る触っていただけだが、ゆっくりと上下にさすり始めた……

そして驚くことに、俺のいきり立ったアレをルーリエは口に咥えた……そして初めてとは思えない口の動きでチュパチュパと吸い、舐めて、頬張る……

しばらくお互いの性器を堪能したあと、どちらかともなく正常位の体勢へと変わり、俺はカチカチに膨張した男性器を、ルーリエのアソコにあてがった。
「いれるよ……ルーリエ……」

ルーリエは恥ずかしそうに小さく頷いた。
肉襞を押し分けて、俺のモノがルーリエの中に収まっていく……
「あっ……うっ……くぅうっ……」
流石に初めてで痛いのか苦痛の表情を浮かべる……そういえばアリナも最初は痛そうにしてたな……

「大丈夫か、ルーリエ……」
「うん……だいぶ楽になってきた……ゆっくり動いて」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた……最初は本当にゆっくりとスライドさせる……しかし、しばらくするとルーリエの中の気持ち良さもあり、かなり早くピストン運動させていた。
「あっ! あっ! あん! ヒュレル! 私たちセックスしてるのね! 私の中にヒュレルのが入ってるのね!」
「ルーリエ! 好きだよルーリエ!」
「あん! 私も……はぁん! 私も大好きだよヒュレル! あああっ!」

「もう出るよルーリエ!」
「出して! 私の中に出してヒュレル!」
そう言われたが流石に中に出すのはマズイと思い、俺は射精する瞬間彼女の中から抜いて、腹の上にその欲望を吐き出した……


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