27 / 33
聖女と
しおりを挟む
初めての魔王族を倒して、その町を解放することに成功した。町には魔王族の力を封じていた聖女がいたのだけど、そんな彼女と面会する。
「勇者様! 魔王族の討伐、ありがとうございます!」
「いや、君は聖女なんだよね」
「はい、聖女のクーニャです」
「そっか……」
聖女と聞くと、やはり咲良を思い出して胸がキュンとなる。
「これで私も一度神殿に帰ることができます」
「そうか……そうだ、俺も一度神殿に行きたかったんだ、君についていってもいいかな」
「はい、もちろんそれは構いませんが……」
やはり咲良に会いたい……そう思っていた。
「それより勇者様、今日の夜は私をご奉仕に呼んでもらえますか」
「ご奉仕?」
「はい、性のご奉仕です、いっぱい気持ちよくさせていただきます」
「え……聖女ってそんなことしないといけないの?」
「いえ、そんな義務はありませんが、私の気持ちです」
「そう……」
まさかと思ったが、本当に聖女のクーニャはその日の夜、俺の部屋へとやってきた。
クーニャはすぐに全裸になる……自分も今は女なのに、妙にドキドキした……彼女はすぐに俺に近づき、キスしてきた……
「はぁ……勇者様……」
クーニャは俺をベッドに押し倒すように倒れこむと、乳房を揉みしだきながら丹念に舐め始める……
「はぁ……はあっ、あはっ、うふっ……ああはっ」
「いっぱい感じてください勇者様……」
乳首を舐めていた舌が少しづつ下の方へと移動していく……手は体全体を撫でるように刺激して、俺の体はピクピクと反応していた。
ペロリと俺の蜜の味を味わうようにクーニャはひと舐めする……いきなりの刺激に俺の体はピンとのけ反る……
ピチャピチャ……いやらしい音を立てながら彼女は俺のおま○こを舐めてくれる……
「はああっ、あああはっ、ああん、はあああ……」
「勇者様……私のも……」
そう言って彼女は自分の腰を俺の顔に近づけた……俺は迷うことなくヌルヌルに濡れた彼女の秘部を舐め始めた。
「はうっ、あふんっ、あああっ! ああはっ……勇者様の舌で私のが……あああっ!」
「あああっ……クーニャ……君のが欲しい……はああっ!」
「はい……それでは合わせましょう……」
彼女は体の位置を変えて、自分のおま○こを俺のおま○こに合わせてきた……ヌルッとした感覚で二つの秘部は融合する……
「ああああっ! はあああっ! クーニャ!」
「はああっ、はあああっ、はああああっ! 勇者様!」
クチュクチュとお互いの愛液が混ざり合いながら、二つの性器はお互いを刺激しあい、快楽を引き出していく……
「あっ! ダメ! あああっ! いっ! いくっ~!!」
「私も……ああっ! あああはああ……イクッー!」
そのまま痙攣しながらその場で倒れこんだ──
「勇者様! 魔王族の討伐、ありがとうございます!」
「いや、君は聖女なんだよね」
「はい、聖女のクーニャです」
「そっか……」
聖女と聞くと、やはり咲良を思い出して胸がキュンとなる。
「これで私も一度神殿に帰ることができます」
「そうか……そうだ、俺も一度神殿に行きたかったんだ、君についていってもいいかな」
「はい、もちろんそれは構いませんが……」
やはり咲良に会いたい……そう思っていた。
「それより勇者様、今日の夜は私をご奉仕に呼んでもらえますか」
「ご奉仕?」
「はい、性のご奉仕です、いっぱい気持ちよくさせていただきます」
「え……聖女ってそんなことしないといけないの?」
「いえ、そんな義務はありませんが、私の気持ちです」
「そう……」
まさかと思ったが、本当に聖女のクーニャはその日の夜、俺の部屋へとやってきた。
クーニャはすぐに全裸になる……自分も今は女なのに、妙にドキドキした……彼女はすぐに俺に近づき、キスしてきた……
「はぁ……勇者様……」
クーニャは俺をベッドに押し倒すように倒れこむと、乳房を揉みしだきながら丹念に舐め始める……
「はぁ……はあっ、あはっ、うふっ……ああはっ」
「いっぱい感じてください勇者様……」
乳首を舐めていた舌が少しづつ下の方へと移動していく……手は体全体を撫でるように刺激して、俺の体はピクピクと反応していた。
ペロリと俺の蜜の味を味わうようにクーニャはひと舐めする……いきなりの刺激に俺の体はピンとのけ反る……
ピチャピチャ……いやらしい音を立てながら彼女は俺のおま○こを舐めてくれる……
「はああっ、あああはっ、ああん、はあああ……」
「勇者様……私のも……」
そう言って彼女は自分の腰を俺の顔に近づけた……俺は迷うことなくヌルヌルに濡れた彼女の秘部を舐め始めた。
「はうっ、あふんっ、あああっ! ああはっ……勇者様の舌で私のが……あああっ!」
「あああっ……クーニャ……君のが欲しい……はああっ!」
「はい……それでは合わせましょう……」
彼女は体の位置を変えて、自分のおま○こを俺のおま○こに合わせてきた……ヌルッとした感覚で二つの秘部は融合する……
「ああああっ! はあああっ! クーニャ!」
「はああっ、はあああっ、はああああっ! 勇者様!」
クチュクチュとお互いの愛液が混ざり合いながら、二つの性器はお互いを刺激しあい、快楽を引き出していく……
「あっ! ダメ! あああっ! いっ! いくっ~!!」
「私も……ああっ! あああはああ……イクッー!」
そのまま痙攣しながらその場で倒れこんだ──
0
お気に入りに追加
95
あなたにおすすめの小説
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
日本帝国陸海軍 混成異世界根拠地隊
北鴨梨
ファンタジー
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
レベルアップに魅せられすぎた男の異世界探求記(旧題カンスト厨の異世界探検記)
荻野
ファンタジー
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」
俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」
ハーデス 「では……」
俺 「だが断る!」
ハーデス 「むっ、今何と?」
俺 「断ると言ったんだ」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「……俺のレベルだ」
ハーデス 「……は?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」
ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」
俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる