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二人で修行 咲良視点
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「ジェルドから聞きました、二人で修行をしたいと……間違いありませんか」
「はい、できればそうして欲しいです」
「なるほど……わかりました、あなたにはその方がいいでしょう……それでは修行メニューはジェルドに任せるので、それをよく聞いて修行に励むのですよ」
「はい」
やった、修行をサボって抜け出したことも怒られなかったし、変な男たちにエッチな姿を見られることもなくなった……私は心底喜んでいた。
ジェルドとの修行は、広いスペースが必要ないと言うことで、部屋でやることになった……
「さて、咲良、それでは始めようか」
「はい……それで何するの?」
「まずは軽く、下着姿になろうか」
「し……下着姿に! え……抵抗あるな……」
「抵抗あるくらいが丁度いいんだよ、ほら、俺しかここにはいないんだからいいだろ」
「確かに大勢の男の前で下着になるよりはいいけど……」
私は渋々、服を脱いで下着姿になった……
「もう……あまり見ないで……」
「いや……咲良……君はやっぱり可愛いな……すごく興奮してくれるよ」
「やだ……変なこと言わないでよ……」
「嘘じゃないよ、見てごらん……俺のはもうこんなになってる……」
「やだ……そんなの見せないで……」
ジェルドは私に自分のボッキしたおちんちんを見せてきた……ピクピクと脈打つリアルな姿に、私の頬は赤く染まる。
「いいから見てよ、咲良の下着姿は、俺のコイツをこんなになるくらいに興奮させるんだよ……もし……咲良が裸だったら……どうなるんだろうな……」
「そ……そんなこと言われても……」
確かに下着姿だけでこんな反応をしてくれるんなら、裸になったらどうなるんだろ……ちょっと気になった……
「ちょっと……どうなるか見てみようか……」
「え! それって裸になれってこと?」
「いや、裸にならなくてもいいけど……限界まで下着をずらしていこうか」
「ずらすって……こう?」
私はブラの端をつまんで、少し下へと引っ張った……
「そうそう……それで自分が限界だってところまで行ってみようか」
「う……うん……これくらになら……」
私は言われるままにゆっくりブラを下にずらしていく……乳輪がほんの少しだけ見えたところでストップする。
「これが限界です……」
「じゃあ、その限界を少しだけ越えてみようか……」
「え! ここからまだ下げるんですか……」
「そう、今の自分の限界を少しでいいから超えるんだ……それを繰り返せば大きく飛躍することができる……」
「わかりました……」
都合よく言い包められた感じはあるけど、あと少しならと私はブラをずらせた……そして乳首の先端が少し見えるくらいまでブラがずらされる……
「よし、よく頑張ったね、咲良、今日はここまでにしよう」
ジェルドはそこまでが私の今日の限界と考えたのか、修行の終了を告げた……
「はい、できればそうして欲しいです」
「なるほど……わかりました、あなたにはその方がいいでしょう……それでは修行メニューはジェルドに任せるので、それをよく聞いて修行に励むのですよ」
「はい」
やった、修行をサボって抜け出したことも怒られなかったし、変な男たちにエッチな姿を見られることもなくなった……私は心底喜んでいた。
ジェルドとの修行は、広いスペースが必要ないと言うことで、部屋でやることになった……
「さて、咲良、それでは始めようか」
「はい……それで何するの?」
「まずは軽く、下着姿になろうか」
「し……下着姿に! え……抵抗あるな……」
「抵抗あるくらいが丁度いいんだよ、ほら、俺しかここにはいないんだからいいだろ」
「確かに大勢の男の前で下着になるよりはいいけど……」
私は渋々、服を脱いで下着姿になった……
「もう……あまり見ないで……」
「いや……咲良……君はやっぱり可愛いな……すごく興奮してくれるよ」
「やだ……変なこと言わないでよ……」
「嘘じゃないよ、見てごらん……俺のはもうこんなになってる……」
「やだ……そんなの見せないで……」
ジェルドは私に自分のボッキしたおちんちんを見せてきた……ピクピクと脈打つリアルな姿に、私の頬は赤く染まる。
「いいから見てよ、咲良の下着姿は、俺のコイツをこんなになるくらいに興奮させるんだよ……もし……咲良が裸だったら……どうなるんだろうな……」
「そ……そんなこと言われても……」
確かに下着姿だけでこんな反応をしてくれるんなら、裸になったらどうなるんだろ……ちょっと気になった……
「ちょっと……どうなるか見てみようか……」
「え! それって裸になれってこと?」
「いや、裸にならなくてもいいけど……限界まで下着をずらしていこうか」
「ずらすって……こう?」
私はブラの端をつまんで、少し下へと引っ張った……
「そうそう……それで自分が限界だってところまで行ってみようか」
「う……うん……これくらになら……」
私は言われるままにゆっくりブラを下にずらしていく……乳輪がほんの少しだけ見えたところでストップする。
「これが限界です……」
「じゃあ、その限界を少しだけ越えてみようか……」
「え! ここからまだ下げるんですか……」
「そう、今の自分の限界を少しでいいから超えるんだ……それを繰り返せば大きく飛躍することができる……」
「わかりました……」
都合よく言い包められた感じはあるけど、あと少しならと私はブラをずらせた……そして乳首の先端が少し見えるくらいまでブラがずらされる……
「よし、よく頑張ったね、咲良、今日はここまでにしよう」
ジェルドはそこまでが私の今日の限界と考えたのか、修行の終了を告げた……
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