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女の気持ち
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昨日はすごかった……まだ余韻がフワフワと残ってる……しかし、あの後、俺は一人でアソコをいじってオナニーしてみたが、リスティとやった時ほどの快感は得られなかったんだよな……ちょっとコツがいるのかな……
「おはようございます、日向様」
「あ……おはよう、リスティ……」
なんだかちょっと恥ずかしい……
「おう、おう、どうした日向、顔が赤えじゃねえか」
朝からアジフは気分が悪くなる……
「なんでもないよ……」
「へっ、まあいい、朝飯でも食いに行こうぜ」
まあ、断る理由もないので、みんなで朝ごはんを食べにく……場所は町の中にある、定食屋で、和食の雰囲気に驚いた。
「焼き魚定食もあるのか……俺はそれにしようかな……」
「日向様、唐揚げ定食も美味しいですよ」
「朝から揚げ物は重いな……」
ちょっとそう考えて自分で驚いた……男だった頃は朝からトンカツ上等くらいの感じだったのに……どうも食の趣味にも変化があるようだ……
さて、食事も終えて、いよいよ、勇者としての使命の為に、魔王族討伐への旅に出発する……移動は馬車みたいな乗り物で、歩かなくていいから楽だ。
「日向様、どうしたんでうすか、モジモジして……」
う……どうも昨日の夜の感じが残ってるんだよな……股間がウズウズして……俺は小声でリスティにそれを伝える。
「まあ、そうですか……それは女の喜びを体が覚えた証拠ですね……」
「どうしたらいいかな……」
「う~ん……夜まで我慢できませんか?」
「どうだろ……我慢できるかな……」
「では、仕方ありません、私がマントの中でいじってあげます……ちょっと体をマントで隠してください」
そう言われて旅用に貰ったマントで体を包む……リスティはそのマントの中に手を入れてきた……
「はぁ……やべ……いきなり気持ちいい……」
リスティの触り方は絶妙で、一気に快感へと導いてくれる……
「はあっ……うわっ……すげえ……はぁ……」
「日向、何してんだ、変な顔して」
アジフが俺のイキ顔を見て不思議に思ったのかそう聞いてきた。
「はぁ……いや……なんでもねえよ」
「なんでもなくないだろ、気分が悪いなら背中をさすってやろうか」
「あふっ……大丈夫だよ……気にしないで向こう見てろ……あんっ……」
「なんだろ……今の日向の顔見てるとなぜか興奮してくるんだけど……」
「変な気を起こしてんじゃねえ……はうぅ……あふっ……とにかく向こう見てくれ……」
「なんだよ、つれないな……」
そう言いながらアジフが向こうを向いた瞬間、俺は体を痙攣させて絶頂を迎えた……
「おはようございます、日向様」
「あ……おはよう、リスティ……」
なんだかちょっと恥ずかしい……
「おう、おう、どうした日向、顔が赤えじゃねえか」
朝からアジフは気分が悪くなる……
「なんでもないよ……」
「へっ、まあいい、朝飯でも食いに行こうぜ」
まあ、断る理由もないので、みんなで朝ごはんを食べにく……場所は町の中にある、定食屋で、和食の雰囲気に驚いた。
「焼き魚定食もあるのか……俺はそれにしようかな……」
「日向様、唐揚げ定食も美味しいですよ」
「朝から揚げ物は重いな……」
ちょっとそう考えて自分で驚いた……男だった頃は朝からトンカツ上等くらいの感じだったのに……どうも食の趣味にも変化があるようだ……
さて、食事も終えて、いよいよ、勇者としての使命の為に、魔王族討伐への旅に出発する……移動は馬車みたいな乗り物で、歩かなくていいから楽だ。
「日向様、どうしたんでうすか、モジモジして……」
う……どうも昨日の夜の感じが残ってるんだよな……股間がウズウズして……俺は小声でリスティにそれを伝える。
「まあ、そうですか……それは女の喜びを体が覚えた証拠ですね……」
「どうしたらいいかな……」
「う~ん……夜まで我慢できませんか?」
「どうだろ……我慢できるかな……」
「では、仕方ありません、私がマントの中でいじってあげます……ちょっと体をマントで隠してください」
そう言われて旅用に貰ったマントで体を包む……リスティはそのマントの中に手を入れてきた……
「はぁ……やべ……いきなり気持ちいい……」
リスティの触り方は絶妙で、一気に快感へと導いてくれる……
「はあっ……うわっ……すげえ……はぁ……」
「日向、何してんだ、変な顔して」
アジフが俺のイキ顔を見て不思議に思ったのかそう聞いてきた。
「はぁ……いや……なんでもねえよ」
「なんでもなくないだろ、気分が悪いなら背中をさすってやろうか」
「あふっ……大丈夫だよ……気にしないで向こう見てろ……あんっ……」
「なんだろ……今の日向の顔見てるとなぜか興奮してくるんだけど……」
「変な気を起こしてんじゃねえ……はうぅ……あふっ……とにかく向こう見てくれ……」
「なんだよ、つれないな……」
そう言いながらアジフが向こうを向いた瞬間、俺は体を痙攣させて絶頂を迎えた……
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