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誘い……

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「ベルド、食欲ないの?」
私は食事に手をつけないベルドにそう聞いた。

「いや、そうじゃないんだが……」
「どうしたのよ……」
「ちょっとエルレーンに悪いと思ってな……人妻の君に、あんなことさせて……」
「それは気にしないで、呪いなんだし仕方ないことだから……」
「そう言ってもらえると気が楽になる……」

「はははっ……面白いこと言うなベルド……」
その言葉の主は、シュヴァルツだった……

「何が面白いんだシュヴァルツ……」
「そりゃ、聖女の守り人が平気で嘘をついているからだ」
「嘘だと……」
「エルレーンに手で処理してもらって本当は嬉しいんだろ、男だったらこんな美人にやってもらって嬉しくないわけないだろうに……」

「貴様……」
「あっ、それとエルレーンだけど、人妻で身持ちが堅そうだが、案外押せばなんとかなるぞ、俺とだっていいとこまでいってるんだからな……」
「シュヴァルツ!」
私は怒りに声を張り上げてしまった……

「そうだ、エルレーン、あの時の続きをやろうか……俺の前でお前が股を開いたあの時の……」
「いい加減にして! あの時はどうかしてたのよ……もう、あなたとあんなことすることはないわ!」
「ふんっ……まあ、今はそうだろうな……」
「何が言いたいのシュヴァルツ……」

「まあいい、エルレーン、君とセックスする日を楽しみにしてるよ……」
私はシュヴァルツを睨みつけた……こんな男とキスしたり胸への愛撫を許したと思いうと自分に腹が立って仕方がなかった……


その日も、夜になるとベルドの発作が始まった……
「ベルド、早くズボンを脱いで……」
「くっ……しかし……ぐっ……少し我慢してみる……」
「ダメよ! 冷や汗かいてるじゃない……」
「だが……ぐふっ……うっ……」
苦しそうにするベルドに代わり、私は彼のズボンを下ろしておちんちんを出した……私は迷わず両手で優しく刺激し始める……

「ふっ……ふう……すまない……エルレーン……」
ちょっとおちんちんの反応が悪いな……そうだ……胸の谷間を……私は胸のボタンを外して、谷間が彼によく見えるように体を下げた……

私の谷間に反応してくれたのか、ベルドのおちんちんが元気になっていく……その反応が凄く嬉しくて、私はさらに胸のボタンをもう一つ外した……既に下着が見えてしまっている……

「え……エルレーン……もうでそうだ……」
「出していいよベルド……」

おちんちんが脈打つようにピクピク反応すると、先端からドクドクと精液が溢れ出してきた……
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