人妻六英雄は自ら股を開く

どらごんまじっく

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谷間の力

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牢獄に入れられている私たちだけど、食事はちゃんと出してくれていた……
「デミリア……あなたはアリナの計画に疑問を持たないの……」
私は食事を持ってきてくれたデミリアにそう聞いた……

「そうだね、疑問は持ってないな……だってアリナたちのやってることって、自分の命の為だろ……私だって彼女の立場なら同じことしただろうし……」
「あなたはそれでいいの……旦那さんとかお子さんとか……」
「私は六英雄の側近になるんだよ、そうなれば生活もよくなるだろうしね……旦那や子供にもいい生活させてやれるだろ」

「失敗したらどうするの……アリナたちが王に負けたら……」
「ふん……あんたもわかってるんだろ……王と六英雄の勝者を……」

確かにデミリアの言うように、聖騎士を抱き込み、軍の半分を掌握しているアリナたちが勝つのは目に見えている……やはり、何とかここから脱出して聖女と合流しないと……今のアリナに対抗できるのはラルーラしかいない……

「まあ、あんたも早くこちら側に来なよ、そしたら私がもっと楽しいことを教えてあげるよ」
「結構です……私は聖女に味方します」
私はそう言い切った……魔王の眷属である王にはもう忠誠は誓えない……私は聖女の為に戦うことを心に誓った。


その日も、夜になるとベルドの発作が始まった……苦しそうに悶える……
「ぐはっ……はあぁ……くっ……」
「ベルド、ズボンを脱いで」
「すまない……エルレーン……」
「大丈夫よ、仕方ないことだから……」

ベルドがズボンを脱ぐと、私はすぐに両手でおちんちんを刺激し始めた……サワサワと触って、股間の全てを愛撫して射精を促していく……
「どう、ベルド……射精しそう?」
「ああ……もう少しで出そうだ」
私はそれを聞くと、手のスピードを早めた……

それからしばらく彼のおちんちんをシゴいたが、まだ射精の予兆はない……
「すまない、エルレーン……もう少しなんだがな……」
「いいのよ……でも……刺激が足らないのかしら……」
「……そこまでしてもらってさらに頼むのも辛いのだが……少しだけ胸の谷間がよく見えるようにしてもらっていいか……」
「あっ、そうか……ごめんね、手で刺激を与えることだけ考えてた……そうだよね……視覚も大事だよね……」
私は胸の谷間をよく見えるように、少し体をかがめた……

「おっ……いいよエルレーン……」
ベルドのおちんちんが脈打ち始めた……射精する気配が一気に高まり、私はさらに手の動きを早めた……
「で……出る!」
ベルドのおちんちんが私の手の中でブルブルと震えた瞬間、ドロドロと先端から白い液体が溢れ出してきた……

私の胸の谷間で興奮してくれた……なぜかそれが凄く嬉しかった……
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