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疼く体…… ラルーラ視点

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エルレーンの夫、ルーカスと南の神殿に向かって二日目……暗くなってきたのもあり、今日は近くで宿泊することになったのじゃが……

宿の部屋に入ると、すぐに発作が起こり始めた……
「ぐっ……ふっう……あがあああああ……うっうううん……」

ダメじゃ……これは耐えられぬ……る……ルーカスに頼むしかないか……

妾は震える体を抑えながら、ルーカスの部屋のドアを叩いた……
「はい……ラルーラ……また体調が悪いの?」
「す……すまない……ルーカス……」
「わかった……入って……」

そう言って妾を部屋に入れてくれる……すぐにルーカスのベッドに横になる……

「る……ルーカス……昨日のように頼めるか……」
「うん……いいけど……」
私はすぐにパンツを脱いだ……もうそれが恥ずかしいとも思わないくらいにおかしくなっている……

ルーカスはなるべく妾のアソコを見ないように触ってくれる……
「はああっ! あああっ……はあぁ……はぁ……あああっ!」
「だ……ラルーラ……大丈夫……」
「よい……よいのじゃ……はあっあああ……とても、よいのじゃ……」
凄い……こんなに気持ちが良いのは初めてじゃ……ベルドに舐められてもこうはならなかった……エルレーンの夫の手なのに……すまぬエルレーン……妾は……また……
「はああっ! あああっ! ああはあぁああ……ルーカス……もっと強く……」
「こ……こう……」
「そうじゃ~はああっ……凄い……あああっ……妾は……また……気をしてしまう……あああっはあ……ダメじゃ……い……イックー!!」

自分の意思ではどうしようもないくらいに体が痙攣する……絶頂の気持ちよさがずっと残り、余韻だけでもう一度気をしそうなくらいに体は快感を感じていた……

「ラルーラ……どう……気分はよくなった?」
「はぁ……はぁ……大丈夫じゃ……だいぶ良くなった……すまぬなルーカス……」
「ならよかった、僕にできることがあれば何でも言って」
「……ルーカス……お主は妾のこんな姿を見て……その……興奮とかせぬのか?」
「あっ……ばれてた? そりゃ僕も男だから少しは興奮しているよ……だけど君はエルレーンの大事な友達だから……あまり変な目でみちゃ悪いだろ」

何とも……普通の男なら、この状況、襲ってきてもおかしくないだろうに……少しだけ妾に魅力がないのが原因かと心配したが……ルーカスが特殊なのじゃな……
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