人妻六英雄は自ら股を開く

アリナの語り１９ アリナ視点

いよいよ明日は計画に重要局面だ……今の所懸念点はエルレーンの行動だが……聖女の関係の構築を考えると、彼女は間違いなくあちらに付くだろう……

宿での食事時、明日の対応の話になった……すでにどうなるかは決まっている……現場にはゼロス、メイフィル、ジアーノンが待ち構えていて、私とシュヴァルツ、そしてラーオークで聖女を拘束する……守り人のベルドは殺して、エルレーンは捕まえる……

やはりエルレーンを騙している罪悪感が心を打つ……ヒュレルを裏切っている自分が許せない……だけど……それでも魔王の根で死ぬなんて絶対に嫌だ……私は自分の選択を気持ちの中で正当化しようとしていた……

無意識にエルレーンの部屋を訪ねていた……彼女になんって言えばいいのか……

そして最終的にエルレーンにかけた言葉は、「それじゃ、明日……」明日……あなたを裏切るという宣言であった……

私の遣る瀬無い気持ちは強烈な性欲を生んだ……ラーオークとデミリアを誘って、シュヴァルツと女将のセックスに乱入する……

女将のおま○こを私は舐めた……そしてシュヴァルツに挿入をお願いする……同時にラーオークのペニスを手でシゴき……デミリアに乳房を弄られる……もう肉体の快感に没頭して、全てを忘れたかった……快感に身を委ねたかった……

私はシュバルツの上に乗り、おま○こに挿入していたった…・そして自ら激しく腰を振る……そこにラーオークが私のもう一つの穴に、大きな肉棒をぶち込んでくる……おま○ことアナルの二本差しに、叫び声のような歓喜の声をあげる……
「はあああっ！！！　あああはああっぅ！　はああううがあああ……はあああっ！」

ヨダレを垂らし……ろれつの回らない口調で喘ぎながら喜びを感じる……
私のそんな痴態を眺めながら女将とデミロアが体を重ねている……喘ぎ声をあげながら二人はおま○こを重ねて女同士のセックスに没頭していた……

シュヴァルツとラーオークの二本差しで何度かイカされ、力尽きて倒れていると、デミリアが体を絡めてきた……乳房を合わせ、そしてさっきの女将のとしたようにおま○こを擦り付けてくる……女のヒダの感触が、私のおま○こに刺激を与える……
「あああっ！　デミリア……女同士てこんな！」
「アリナ、あんたとこんなことしたかったんだ！　もっと感じてくれ！」
「やだ……そんなこと考えたの……はああっ！」
「ほら、もっと擦り付けて……私のおま○こをあんたの愛液でビチョビチョにしてくれ！」
「はああっ！　あああっ！　ダメ……イッちゃう……女のおま○こでイカされちゃう！　はああああっ！！」

その性欲を楽しむだけの宴は朝まで続いた……