人妻六英雄は自ら股を開く

どらごんまじっく

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アリナの語り12 アリナ視点

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八日目……その日、移動中でトラブルが起きた……今日中の山越えが難しくなり、私たちは野宿することになる……

野宿の準備中に、私は隙を見てシュヴァルツとラーオークにエルレーンを取り込む為の工作をお願いした……彼女をなんとか一人にして、シュヴァルツに口説くように言った。

エルレーンを一人にする為に、私とラーオークはデミリアを連れてその場から離れる……デミリアにそれが自然なことに見せかける為に、三人でのプレイを誘う……三人でセックスするのなんて本当は嫌だが、彼女にも今は不振に思われるのは避けたい……

「なんだ、アリナ……お前も好きモノだったんだな……」
私は嫌悪感を悟られないようにデミリアにキスをする……その間にラーオークが彼女の服を脱がせていった……全員で裸になると、三人で口を吸いあった……

まずはラーオークがデミリアに挿入した……
「はああっ! はあうっ! いいぜ、やはりラーオークのは気持ちがいい!」
「デミリア……私のを触って……」

プレイを楽しんでいるフリをする為、あえてそうお願いする……私がそう言うと彼女は私のおま○こを優しく摩ってくれた……

「はぁ……あはっあん、はあん、はぅっ……ああはっ……」
ラーロークは激しくデミリアを責め立てると、今度は私に入れてきた……
「はああっ! はあっ! はあっ! はうっ! いい! 気持ちいよ、ラーオーク!」
「はぁ……ラーオーク……もう一度私にも入れてくれ」

彼は、重なってお尻を突き出す私とデミリアに交互に挿入した……
「はああっ! ああんっ! はんっ、あんっ、はあっ!」
「ああはんっ、はっあ~あっ! はああっ、はあんっ」

「どっちもいい具合だぞ! そろそろ出すが、どっちの中に出して欲しい」
バカ……中出しはやめて……できればデミリアに譲りたいけど……
「私に中に出してくれ……今は精液を入れたい気分だ……」
デミリア……妊娠したらどうするつもりなのかしら……
「よし、じゃあ、デミリアに出してやるぞ!」
そう言ってデミリアの中に大量に放出した……
「はぁああつ!! 入ってくる! いっぱい精液が流れ込んでくる! 気持ちい! 最高だ! はああっ!」

デミリアはピクピクと体を震わせて絶頂していた……


さすがはシュヴァルツだ……話を聞くと、いいところまでエルレーンと進展したみたいだ……これなら早ければ明日に堕とせると彼は言っている……もし……そうなれば彼女にも計画の話をしよう……そして本当の仲間に……
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