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七日目の夜
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ルーカスとの会話も終わったので、私はお風呂に向かった……
「エルレーン、どうした、風呂か?」
廊下で声をかけてきたのはラーオークだった……デミリアと飲みにいったのでそのままエッチなことをすると思ったけど……以外に早く帰ってきたみたい……
「意外に早く帰ってきたのね、デミリアは?」
「デミリアは部屋に戻ったよ」
「そう……」
「どうした、その腑に落ちない顔は」
「いや……なんでもないよ」
「もしかして、俺とデミリアが変なことしてると思ったのか」
「まさか、そんなこと思ってないよ」
「ふんっ、まあいいけどな、そうだ、ここの風呂は混浴らしいから一緒に入るか」
「ええ! やだよ……」
「どうしてだ、俺の田舎では男女で入るのは当たり前なんだがな」
「私には当たり前じゃないです……」
「一緒に入ってくれたら面白い話をしてやるぞ」
「面白い話?」
「おっ、興味あるのか……アリナの話だ……」
ラーオークはアリナの秘密を知ってるの? やだ……気になる……だけど混浴か……でも、体はタオルで隠せばいいし……ここは混浴して話を聞こう……
「いいわ、一緒に入りましょう」
「そう来なくちゃな」
私は慎重に服を脱ぐと、タオルで厳重に体を隠した……そして湯船に逃げるように入る……一方、ラーオークはタオルで隠すこともなく、ブルンブルンと大きなアレを揺らしながらゆっくり私の隣に入ってきた……しまった……こちらが見てしまうのは想定してなかった……
「それで、アリナの話って……」
「おう、それはな……うむ……言いにくいが……内緒だぞ、俺とアリナは関係を持った……」
「……えっ……それだけ?」
「それだけってなんだ、お前、知ってたのか?」
「いや……知らなかったけど……他には?」
「ないぞ、それだけだ」
あっ……そうか、ラーオークは私が知ってるって知らないから……確かに秘密ではあるけど……
「どうだ、エルレーン……お前も俺とやってみるか」
「やりません! 私は人妻だよ……」
「アリナも人妻だろ、旦那にバレなきゃいいんじゃないのか?」
「そんな問題じゃないわよ……もう……」
「どうして……見ろよ俺のコイツを……これを入れたいと思わないのか?」
見るとなぜかラーオークのが膨張している……覗いて何度か見てるけど、近くで見るとさらに凄い……
「変なの見せないでよ……そんな大きなの私には合いません!」
「そうか、そんなこと言ってた女も抱いたが、すぐにヒーヒー言ってたぞ」
「その人はそうかもしれないけど、私は違います! もう、暖まったから出ます」
私はちょっと怒りながら風呂から出た……
「エルレーン、どうした、風呂か?」
廊下で声をかけてきたのはラーオークだった……デミリアと飲みにいったのでそのままエッチなことをすると思ったけど……以外に早く帰ってきたみたい……
「意外に早く帰ってきたのね、デミリアは?」
「デミリアは部屋に戻ったよ」
「そう……」
「どうした、その腑に落ちない顔は」
「いや……なんでもないよ」
「もしかして、俺とデミリアが変なことしてると思ったのか」
「まさか、そんなこと思ってないよ」
「ふんっ、まあいいけどな、そうだ、ここの風呂は混浴らしいから一緒に入るか」
「ええ! やだよ……」
「どうしてだ、俺の田舎では男女で入るのは当たり前なんだがな」
「私には当たり前じゃないです……」
「一緒に入ってくれたら面白い話をしてやるぞ」
「面白い話?」
「おっ、興味あるのか……アリナの話だ……」
ラーオークはアリナの秘密を知ってるの? やだ……気になる……だけど混浴か……でも、体はタオルで隠せばいいし……ここは混浴して話を聞こう……
「いいわ、一緒に入りましょう」
「そう来なくちゃな」
私は慎重に服を脱ぐと、タオルで厳重に体を隠した……そして湯船に逃げるように入る……一方、ラーオークはタオルで隠すこともなく、ブルンブルンと大きなアレを揺らしながらゆっくり私の隣に入ってきた……しまった……こちらが見てしまうのは想定してなかった……
「それで、アリナの話って……」
「おう、それはな……うむ……言いにくいが……内緒だぞ、俺とアリナは関係を持った……」
「……えっ……それだけ?」
「それだけってなんだ、お前、知ってたのか?」
「いや……知らなかったけど……他には?」
「ないぞ、それだけだ」
あっ……そうか、ラーオークは私が知ってるって知らないから……確かに秘密ではあるけど……
「どうだ、エルレーン……お前も俺とやってみるか」
「やりません! 私は人妻だよ……」
「アリナも人妻だろ、旦那にバレなきゃいいんじゃないのか?」
「そんな問題じゃないわよ……もう……」
「どうして……見ろよ俺のコイツを……これを入れたいと思わないのか?」
見るとなぜかラーオークのが膨張している……覗いて何度か見てるけど、近くで見るとさらに凄い……
「変なの見せないでよ……そんな大きなの私には合いません!」
「そうか、そんなこと言ってた女も抱いたが、すぐにヒーヒー言ってたぞ」
「その人はそうかもしれないけど、私は違います! もう、暖まったから出ます」
私はちょっと怒りながら風呂から出た……
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