あなたにおすすめの小説
すこし奇妙なショートショートたち
長月京子
ホラー
怖かったり、じわっときたり、あるいは不思議だったり、ゾッとしたり、すこし奇妙なショートショートたち。
一つのお話が2000字〜5000字程度の、各話読み切りの掌編です。
少しの暇つぶしになれば幸いです。
水難ノ相
砂詠 飛来
ホラー
「あんた、水難の相が出てる――3日後に死ぬよ」
予備校講師の赤井次晴は、水難の相が出ていると告げられる。
なんとか死を免れようと、生徒であり歳下の彼女である亜桜と見えないものに抗うが――
専門学生時代に執筆したお話です。
誤字脱字のみをなおし、ほかはすべて当時のままの文章です。
いろいろとめちゃくちゃです。
怪談レポート
久世空気
ホラー
《毎日投稿》この話に出てくる個人名・団体名はすべて仮称です。
怪談蒐集家が集めた怪談を毎日紹介します。
(カクヨムに2017年から毎週投稿している作品を加筆・修正して各エピソードにタイトルをつけたものです https://kakuyomu.jp/works/1177354054883539912)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/horror.png?id=d742d2f035dd0b8efefe)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/horror.png?id=d742d2f035dd0b8efefe)
扉の向こうは黒い影
小野 夜
ホラー
古い校舎の3階、突き当たりの隅にある扉。それは「開かずの扉」と呼ばれ、生徒たちの間で恐れられていた。扉の向こう側には、かつて理科室として使われていた部屋があるはずだったが、今は誰も足を踏み入れない禁断の場所となっていた。
夏休みのある日、ユキは友達のケンジとタケシを誘って、学校に忍び込む。目的は、開かずの扉を開けること。好奇心と恐怖心が入り混じる中、3人はついに扉を開ける。
鬼手紙一現代編一
ぶるまど
ホラー
《当たり前の日常》は一つの手紙を受け取ったことから崩壊した
あらすじ
五十嵐 秋人はどこにでもいる高校1年生の少年だ。
幼馴染みの双葉 いのりに告白するため、屋上へと呼び出した。しかし、そこでとある事件が起き、二人は離れ離れになってしまった。
それから一年…高校二年生になった秋人は赤い手紙を受け取ったことにより…日常の崩壊が、始まったのである。
***
20180427一完結。
次回【鬼手紙一過去編一】へと続きます。
***