天国と地獄
ブラック企業で働いている俺は、いつものように日付けが変わってからの帰宅だった。駅のホームに出た俺は、階段を上る。上る。上る。終わらない階段。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
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