徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

６０５、パンツ装着

　お手伝いを嬉しそうにしてくれるチュー助の突飛な行動に脱力してしまうウサギです。

　小さい頃ってお手伝いをやりたがる、それこそ「ボクだってできるもん！」な可愛いけれど、困っちゃう時期って有りますよね。
　現在進行形でチュー助と犬助はお手伝いブーム到来のようです。
　
　そんな可愛いお手伝いをしてくれていたチュー助。
　昨日は洗濯物を畳むことを手伝ってくれました。
　ばーばと一緒に洗濯物を畳んでいたチュー助が、手にしたのは畳む前の自分のパンツ。
　何をするのかな、と見ていた私とばーばの目の前で、何故か被ってくれました……。

　……何してくれてんの？！
　ていうか、何故に知っているんだい、変態仮面？！

　人様のパンツでは無いことだけが救いではありますが、何でパンツを被ろうという発想に至るのか不思議です。
　しかし、よく考えてみればチュー助は自分のオムツ(新品)も被っていたことがあった……！

　疲労が蓄積しているばーばと二人で怒る前に体の力が抜けて、もう笑うしかないという……。
　そんな私達をニコニコと花丸満点な可愛いらしい事この上ない笑顔で見つめるチュー助。

　男の子って本当に何を考えているか分からない生き物です……。