徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

５２１、成長スピード

　市町村の発達相談会で療育を勧められたチュー助ですが、相変わらずマイペースで可愛いなぁと思うウサギです。

　我が家の子ども達は個性豊かの塊だなぁと思う日々です。
　なんだかんだと言いつつも元気いっぱいに暴れ回っております。

　チュー助の担任の先生から「言葉の成長が遅いので園の相談会に参加しませんか？」的な声掛けを去年の秋頃にされました。
　それから右往左往にゆっくりペースで色々とありました。
　保育園の相談会かーらーのー市町村の相談会をすすめられて数ヶ月。
　早め早めに市町村の相談会の予約をしていたはずなのに、いつもキャンセル待ちだった我が家。
　何でかなー？とふと疑問に思って聞いてみれば、精神的に切羽詰まったママさん達や保育園から紹介されたお子さんが優先だったとのこと。
　のほほん、と構えていた私が後回しにされる事には納得しか有りません。

　まあ、療育を勧められた理由としましては発語がゆっくりなことと、低筋張？が有るからでした。
　最もチュー助は外ではネズミなのに猫を被るので、大人しい子に見えたのかも知れません。
　家では怪獣さんな一面だったり、エンドレスで色んなウルトラマンに変身してるんですけども。

　折角勧めて頂いたので、ちょっとでもチュー助の成長の一助になるならとお話を進めている次第です。
　体幹も弱いと言われましたし、ちょっとでも身体能力も上がると良いなぁと思います。

　ただ、去年の秋頃の園での相談会以降、チュー助はどんどんお喋りが上手になりました。
　他の同じ年代の子よりも成長スピードはゆっくりです。
　でも、チュー助なりに成長しているので心配することなく見守って行きたいと思います。