徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

５１３、ドラ子ちゃんのオモチャ事情

　ドラ子ちゃんに新しいオモチャをクマ太郎と一緒に選んで買ってみたウサギです。

　子どもが三人目ともなりますと、どうしてもお下がりなオモチャを優先して使用してしまいます。
　ドラ子ちゃんが産まれて四ヶ月くらい経ちますが、ドラ子ちゃんのために！と新しいオモチャを買ってあげてない私達。
　いえ、一つだけ買ってあげましたけど、どうしても一人目の犬助と比較すると全く購入していないんですよね……。　
　持っているオモチャを優先して使用しなければ勿体無いとは思うのですが、ドラ子ちゃんにだけ何も買ってあげないというのも心苦しくて。

　最近、オモチャを握ったり、噛んだり、振り回したりと活発になったドラ子ちゃん。

　そんなドラ子ちゃんのために一つ何か月齢にあったオモチャを買おうとクマ太郎と決めました。
　あれが良いかな？これが良いかな？と迷うことも楽しいですね。
　購入したのは振り回すと鈴の音が鳴り、赤ちゃんでも握りやすく、やわらかめ？な素材の輪っかのオモチャです。
　早速ドラ子ちゃんは握って振り回して楽しんでいます。

　楽しそうに遊ぶドラ子ちゃんを見て、にーに達がウルトラマンやブンブンジャーのソフビ人形を貸してくれました。
　特にチュー助がここを握るんだよ、と教えてあげています。
　でも、ソフビ人形は音はしないので、人形の頭をしゃぶるだけで終わっちゃいます。

　それでも、妹のために自分の大好きなオモチャを貸してあげようとするその気持が尊いなぁと思う一幕でした。