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511、チュー助の早朝覚醒
しおりを挟む朝の5時から起きたチュー助に勘弁して……と思ったウサギです。
基本的に私は朝が弱いです。
寝起きの機嫌が悪いとか、いつまでも起きれないとかでは無いのです。
お弁当を作る、仕事が有るなど必要で有れば、しっかりと起きれます。
独身時代は携帯のアラームなどで仕事に余裕を持って間に合うように起きていましたし。
しかし、休みの日は出来る限り寝ていたい派です。
どちらかと言えば、夜遅くまで起きていても大丈夫な気がしなくもない?
根本的に眠ることが好きな生き物なんだと自分のことを思っています。
結婚してからは、基本的にクマ太郎が起こしてくれる時間までは眠っています。
クマ太郎は夜が弱くて、朝が強い派なため、夜の9時を過ぎると活動意欲が低下します。
夜の11時過ぎまで起きている場合は、ドラ子ちゃんの夜泣き対応か大晦日くらいでしょうか?
基本的にお酒は全くダメな体質だから飲み会も嫌いなクマ太郎。
お陰さまでいつも助けて貰って感謝です。
さてさて、子どもとは不思議なもので、突如として早朝に目覚めて活動を開始することがあります。
特に犬助の方が頻繁に休日の早朝に目覚めて、テレビの部屋に行こう!などと言ってくることが多々あります。
犬助の提案を拒否して布団の上にいても、目が覚めた犬助のゴソゴソで眠れないことは明白です。
抱きついたり、離れたり、顔を触ってみたり、突付いてみたり。
頼むから眠らせて……!と叫びたいのは全国のパパとママの共通の願いでしょう。
ただ、ここ最近は珍しいことにチュー助も朝早くに起きる事が有ります。
私とクマ太郎が見た限りでは、犬助よりもチュー助の方が寝付くまでに時間が掛かり、その分なのか起きない印象です。
しかも、寝起きが目茶苦茶悪いというお墨付き。
そんなチュー助が今朝も5時から起きた不思議。
自分でスッと起きて布団の上に座り、私とクマ太郎に「おきる」と宣言しました。
普段の世紀末的な寝起きの悪さが嘘のようです。
クマ太郎が「まだ眠ろう」と言いましたけど、チュー助はイヤ!!と一言。
頑張って起きようとした私を制してクマ太郎が起きてくれました。
クマ太郎!
いつもいつも寝かせてくれて、本当にありがとうございます!!
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