上 下
488 / 629

487、犬ちゃんDay!

しおりを挟む

 子ども達の様子と自分達の用事の有無などを確認して時々行う◯◯ちゃんDay!を実行したウサギです。

 ◯◯ちゃんDay!

 それは子ども達が「保育園に行きたくない」「さびしい」「お友達が遊んでくれない」などなど。
 子ども達の言葉や保育園での様子を伺い発動する特別な日です。

 主に気持ちが不安定になっている。
 その子を一番に甘えさせる。
 いつもとは違うママかパパとの特別な時間。

 そんなテーマを持って作っている半日もしくは1日です。
 
 犬助にしろ、チュー助にしろ、ドラ子ちゃんが生まれたことで環境が変わっているということもあります。
 それ以外でも、やはりパパとママに引っ付いていたい時って有ると思うのです。
 理由は有っても無くても心が不安定になる事もあるでしょう。

 そんなこんなで今日は犬助Day!です。

 最近の犬助は「ママとここ(家)にいたい」「さびしい」「保育園はいやなことばっかり」と言ってました。
 犬助のクラスは腕白坊主やガキ大将的な子が多いので、学級委員長気質な犬助は馴染み辛いのやもしれません。
 今まではマイペースに一人の世界を楽しんでいたけれど、お友達へと興味が向き始めたことで悩みも増えたのでしょう。
 ちょっとでも息抜きして、リラックスになればと思った次第です。

 可愛い可愛いドラ子ちゃんを母に託し、犬助と二人でスーパーへ。
 犬助のリクエストで犬助が大好きなアイス屋さんへも行く事になりました。

 楽しそうに私の夕飯の買い物に付き合ってくれて、花が買いたい!と言った犬助。
 買い物した荷物の中で、犬助が選んで買ったピンクの小薔薇とカーネーションだけを持ってもらいました。
 そうしますと、スーパーの中を一緒に歩いていた犬助が「ママ!結婚して!」と花を差し出してくれました。
 まさかの可愛い可愛いプロポーズにありがとう!と犬助を抱き締めてしまう私。

 可愛いプロポーズをしてくれる犬助にキュンキュンして、元気をもらった出来事でした。

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

体育教師に目を付けられ、理不尽な体罰を受ける女の子

恩知らずなわんこ
現代文学
入学したばかりの女の子が体育の先生から理不尽な体罰をされてしまうお話です。

ぽっちゃりOLが幼馴染みにマッサージと称してエロいことをされる話

よしゆき
恋愛
純粋にマッサージをしてくれていると思っているぽっちゃりOLが、下心しかない幼馴染みにマッサージをしてもらう話。

保健室の秘密...

とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。 吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。 吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。 僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。 そんな吉田さんには、ある噂があった。 「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」 それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。

私が体験したスピリチュアルを日記にしました

”kataware片割れ”×2
エッセイ・ノンフィクション
小さい頃から生きづらさを感じて彷徨い続けたわたし もがけばもがくほど どん底に落ちていった 本当に本当に苦しくて、もうダメだ、と思ったとき 密教の呪術を駆使して多くの人を救っていた和尚に出会った 目の前で繰り広げられる密教の加持祈祷。護摩壇に燃える聖なる炎、唱える真言、結ばれる印。私の中の何かが目覚め、やがて私を取り巻く宇宙を動かし始めた。多くの人が救われたように、私もそのパワーによって救われた それからの私は、和尚のもとに通い詰めた。そのたびにいろいろなことを教わった。見えない世界で起きている本当のこと、この世界のすぐ上にある幽界や霊界のこと、人の生き死にや輪廻転生、前世やカルマについて、などなど。数えあげたらきりがない。 そしてまた、人生の第二幕ともいうべき遭遇。。。目の前に現れた光の存在 このときの私は光側ではなく闇側の世界を探求していた。そして自分の能力を超えて奥深くまで入りすぎてしまったため大きな憑依を受けてしまったのだ。いつもなら和尚に助けてもらうのだが、和尚はインドで修行中だった、それも半年も・・・、私は死にかけた。3か月で9㎏も痩せた。最後には水も飲めなくなった。それでも毎晩のように襲ってくる、何か、はまったく容赦してくれなかった。 もうダメだ、もう限界かもしれない そう思ったとき今度は目の前に救世主が降りてきた 「あなたさあー  さすがに今回はマズいでしょ  このままじゃ死んじゃうわよ」 まぶしいほどの光に包まれて降りてきたのは「シュアクリーナ」という美しい女性だった。彼女は私の魂の片割れ、光のツインレイでもあるそうだ 突然の出来事に私の頭は混乱したが、そんな私をよそ目に 「あなたは3000年前のインドにいたときも同じような状態になり死にかけたのよ。そのときも私があなたを助けたのだけど......覚えて......ない......よね」 3000年前のインドって? なんですかそれ!!! こんな体験が繰り返された私の物語をお伝えしたくなりました。 ーーーーーーーーーー 私は自分自身に起きた嘘のような本当の話を日記に書きとめてきました。その日記を紐解きながら、改めて整理してまとめてみました。これも何かのご縁だと思います。読んでくださるあなたの人生に少しでも役立つことを願っています。

女性は知らない男子トイレの話

黒いテレキャス
エッセイ・ノンフィクション
男子トイレの変な人の話

アルファポリス投稿インセンティブを確定申告

克全
エッセイ・ノンフィクション
小説で得た収入を確定申告をした話を書いていきます。

始業式で大胆なパンチラを披露する同級生

サドラ
大衆娯楽
今日から高校二年生!…なのだが、「僕」の視界に新しいクラスメイト、「石田さん」の美し過ぎる太ももが入ってきて…

お笑い芸人ランキング Sランク・Sランク+編

採点!!なんでもランキング!!
エッセイ・ノンフィクション
お笑い芸人の能力値を項目毎にランク付けし、その実力を解説していきます。

処理中です...