徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

４７４、赤い折り紙のお手紙

　初めてのお手紙を貰って満面の笑顔なチュー助が可愛いなぁ……と心底思うウサギです。

　赤い折り紙の裏に書かれたお手紙。

　内容はとてもシンプルに「〇〇ちゃん　チュー助くん　　♡♡」みたいな感じです。
　〇〇ちゃんというのは誰のことかは分かりません。
　もしかしたら手紙を書いてくれた子かもしれません。
　でも、チュー助の同じクラスの子に〇〇ちゃんに当てはまる名前の子は居なかったような……？
　同じクラスの子の名前を全て把握している訳では有りませんし、年上の子から貰った可能性も有ります。
　
　ただ、今まで持って帰って来たことが無いので、保育園のお友達から初めて貰ったお手紙なのでしょう。
　お迎えに行った保育園の玄関でニコニコしながら赤い折り紙の裏に書かれた文字を見せてくれたチュー助。

　もうそのニコニコした嬉しそうな満面の笑顔だけで白ご飯が軽く１０杯はいけます！
　すっごくキュンキュンしちゃいます！

　まだチュー助は平仮名を書けないのでお返事は難しいかもしれません。
　でも、お手紙の返事って子ども同士ですし、必ずしも文字じゃなくても良いのではと個人的には思いました。
　文字じゃなくても……とは思ったものの、子ども同士が自発的にお手紙を書いてくれている中に、大人の私が指示を出すのは、と。
　しかも、お手紙をくれた相手も分からないので同仕様もないという。

　チュー助がお手紙を貰えて嬉しかった気持ちを、お手紙をくれた子に「ありがとう！」と伝えれていれば良いなと思います。
　そしていつか、自発的にその子にお手紙を返せたら素敵だなぁと思った出来事でした。