徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

４５７、パンチとキック

　暑くて寝苦しかったのか、真夜中に蹴られて叩かれて目が覚めたウサギです。

　縦から真横になっていたり、布団から飛び出したりと犬助とチュー助の寝相は相変わらずです。
　２人で縦横無尽に動いてくれるお陰で、私とクマ太郎は寝るスペースの確保に明け暮れる毎日だったりします。
　必ずと言って良い程に私かクマ太郎のどちらかが物凄い狭いスペースで寝返りも難しい状態で寝ていたりします。
　寝返り出来ないと身体が固まって、起床時に筋肉が強張って痛いので勘弁して欲しいものです。

　しかし、それ以上に勘弁して欲しいことがあります。
　それは、真夜中のパンチとキックです。

　ドラ子ちゃんの授乳を終えて寝かし付けて、やっと眠れた気持ちの良い瞬間に、突如襲ってくる鋭い一撃。
　痛みに呻いて目が醒めることを繰り返すのは、わざとでは無いと分かっていても地味にイラッとしますし、キツイです。
　特に顔面、それも片目にパンチがクリティカルヒットした時には怒るに怒れなくて、ワナワナと震えたものです。

　最近は夜中の微妙な暑さに伴う寝苦しさも有って、寝不足気味だったりします。
　元気にドラ子ちゃんのお世話をするためにも、眠れる時に寝て身体を休ませることが出来るようにしたい。
　しかし、そうは思っていても、都合よく上手くいくなんて事は問屋が許さない……。
　努力義務という事で頑張りたいと思います。

　最も赤ちゃんの授乳などが無くても、そういった真夜中の突然の一撃は嫌なものですね。