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447、栓が外れると……
しおりを挟むドラ子ちゃんが産まれてからもうすぐ2ヶ月が経過しますが、どうも便秘になりやすい子みたいだと感じているウサギです。
早いものでドラ子ちゃんが産まれて2ヶ月がもうすぐ経過しようとしています。
体重も順調に増えて、元気いっぱいのドラ子ちゃん。
飲めている授乳の量も増えているような気がします。
しかし、最近は母乳とミルクの違いがわかるのかミルクを飲むのを嫌がるようになりました。
クマ太郎がミルクを授乳しようとしても、哺乳瓶の乳首を舌先でモゴモゴと動かして遊びます。
大好きなパパを困らせるなんて、小悪魔チックで可愛いですね。
そんなドラ子ちゃんですが、便秘になりやすい子みたいです。
排便が2日無いことは日常茶飯事です。
そのため、便秘生活が2日目からクマ太郎によるウンコ体操。
3日目に突入したら綿棒を使用しての肛門刺激。
時間を開けて何度か綿棒でこちょこちょ刺激することで排便に繋がるドラ子ちゃん。
3日ぶりということも有りまして、それなりの量が出てきます。
……そして、栓が外れたのでしょう。
クマ太郎がもう出ないだろうとお尻を拭いて、新しいオムツを当てる…………かーらーの、もう一度ぶりぶりっと。
我が家でのオムツ交換は、時折「うわあっっ?!」と悲鳴が上がることで有名です。
クマ太郎の悲鳴と同時に犬助とチュー助がベビーベッドの周囲へと集まって来ます。
ドラ子ちゃんの追い鰹ならぬ、追いウンコに大興奮な声を上げる犬助とチュー助。
子どもって何でこんなにウンコが大好きなんでしょう……?
ドラ子ちゃんのオムツ交換1つで、こんなにもワイワイガヤガヤ楽しめる。
ある意味すごい家族ですよね。
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