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しおりを挟む真夜中に熱が38度後半まで上がり、水分もなかなか摂ってくれないチュー助に焦ったウサギです。
熱に魘されるチュー助を看病しつつ、水分摂取を促しますが、機嫌が最悪なためか飲んでくれずに途方に暮れました。
もしかしたら、機嫌が最悪なことによるイヤイヤ期の影響もあったのかもしれません。
熱が高いのに水分摂取をしてくれない状況って心配で仕方ありません。
熱に対してはお尻から解熱剤を入れましたけど、抵抗する気力も無いのかグッタリで……。
一瞬、救急外来に……!なんて考えも頭をかすめますが、熱が高い程度だと対応して貰えない可能性の方が高いです。
だって、解熱剤を入れたなら下がるでしょ?下がらなければ太い血管のある所を冷やすしか無いよね?と言われるのが落ちですから。
水分が余程飲めていなければ点滴の可能性も有りますけれど、3歳児の血管は細いから小児専門の病院でない限りは二の足を踏みますよね。
そんな不安な夜でしたけれど、朝にはチュー助の熱が下がってくれたので良かったです!
そして……私の方が朝から吐き気がして気分が悪くなるという悲しい展開となりました。
突発的に吐いたチュー助の吐物をビニールで直接受け止めたりした時に、マスクを外していたことが敗因だと思っています……。
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