徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

３９７、食べ過ぎ犬助

　子どもだからしょうがないという気持ちも有りますが、自分の容量以上に食べようとしないで欲しいウサギです。

　私とクマ太郎もそうですけれど、基本的に食べることが大好きです。
　それは犬助やチュー助にも受け継がれているように感じます。

　特に犬助は自分の好物がテーブルに並ぶと許容量を超えて食べようとするので心配になります。
　しかも、食べている途中で行儀の悪い話ですが「トイレ！」と大きい方を催してしまうこともしばしば……。
　たくさん食べて、出して、また食べてって掃除機じゃ無いのだからと心配になります。　

　途中でお腹が痛くなるよ、と食べることを止めはします。
　渋々納得してご馳走様をしたと思えば、テーブルの上のおかずを見て「朝ご飯にのこしといて！」なんて言う犬助。
　犬助の言葉に苦笑しながらも、残しといてあげる私は甘いのかもしれません。

　そんな犬助ですけれど、保育園から帰宅後にお腹が空いたの大コール。

　小さいお菓子を食べて、１回、２回と夕飯をおかわりをして。

　ドクターストップならぬ、ママストップをかけて夕飯を終了。

　夕飯を終了したと思えば、アイスが食べたい！なんて言い出して、ママとパパに「食べ過ぎでしょ！」と叱られる。

　叱られて少し落ち着いたと思えば、犬助が「お腹がいたい！」なんてトイレへと駆け込んで。

　トイレに行っても「うんこがでない……！」と泣き出す始末。

　だから食べ過ぎって言ったでしょう、とお腹を温めながら大人しく様子を見ていれば、お腹の痛みは収まりました。
　
　まだ５歳なので自分のお腹の許容量が分からないのかもしれません。
　しかし、そろそろ食べ過ぎるとお腹が痛くなるという事を学んで欲しいなぁと思った出来事でした。