徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

３９０、穏やかな一日

　寒い寒い冬の気温が和らぎ、綺麗な青空が広がると公園や散歩など、お外遊びへと気持ちが向く犬助とチュー助を微笑ましく思ってしまうウサギです。

　春爛漫と言うにはまだ早いとは思いますが、真冬の頃に比べれば今日は暖かい日差しの降り注ぐ良い１日でした。
　我が家の洗濯隊長であるクマ太郎もストレス発散とばかりに、朝から洗濯機を回しては干しまくっています。
　雲の少ない綺麗な青空の下に干された洗濯物の数々。
　とても気持ちの良い光景だと思います。

　そんな春になりつつある天気の良い日。
　暖かい日差しに誘われるのは子ども達も同じみたいです。
　お外遊びがしたくてたまらない我が家の犬助とチュー助。
　散歩したい！公園に行きたい！と朝からソワソワです。

　そんな気持ちの良い日なので家の近くのいつもの散歩コースを散歩したりと穏やかに過ごしました。

　まあ……穏やかにと言いましても、散歩に行けば途中で疲れたのかチュー助か抱っこ！抱っこ！となりったり。
　チュー助が何も無いところで転んでおでこを打ったり……。

　……川に落ちたり、大きな怪我をしなかっただけでも良しとしたいと思います。

　そして、穏やかな１日も終わりに近付いた就寝前のこと。
　何気なくリビングに脱ぎっぱなしなっていたクマ太郎のジーパン。
　それを見付けた犬助のクマ太郎へと向けた一言。

　「パパ、何でズボンがここにあるの！子どもだから！？」

　犬助の痛烈な一言に思わず笑ってしまいました。
　相変わらず犬助はパパに厳しいなぁ、と。
　でも、犬助自身も脱いだ服は洗濯籠へと注意されていますから間違ったことは言ってないのですよね。
　ただ、言われた側からすると何だか微妙に悔しいような……？
　私も子ども達へ注意する以上は、犬助に注意されないように気をつけなきゃなあと思う出来事でした。