徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

３８７、泥んこ汚れ

　我が家の洗濯隊長のクマ太郎へ感謝がいっぱいのウサギです。

　犬助とチュー助が通う保育園の園庭は木製のアスレチックな雰囲気で、子ども達はたくさん泥遊びもします。
　雨が降ったり、寒すぎたり、暑すぎたりしない限りは園児達はみんな元気に外遊びを楽しみます。
　子どもは風の子と言いますが、まさにそんな雰囲気の園児達。
　
　更に言うならば、天気が良い日でも砂場で水を流して川を作ったりして泥んこ遊びも頻回です。
　そのため、保育園で着替えた服は泥んこまみれです。
　保育園で多少は泥を流してくれていますが、帰宅後に袋から取り出した服からは乾いた砂がバラバラと落ちてきます。
　泥汚れの大きな茶色いシミもオマケに付いてきます。

　そんな泥んこまみれで、茶色いシミ付きの犬助とチュー助の服。
　この泥んこの服と対決するのは、我が家の洗濯隊長ことクマ太郎です。
　仕事から帰宅したクマ太郎の目に留まる泥んこの服。
　「マジかぁ……」と脱力しながらも、手早く手揉み洗いを開始します。
　ある程度は汚れが落ちたら夜の内に子ども服を中心に洗濯機を回してくれます。

　そんなクマ太郎の姿にいつも凄いなぁ、有り難いなぁと感謝でいっぱいになります。
　洗濯することが好きなクマ太郎、料理が好きな私。
　得意不得意はお互いに有りますが、これからも支え合いながら頑張りたいなぁと思う私です。