384 / 697
383、お昼寝
しおりを挟む日曜日になると家族四人で川の字のようにお昼寝をするようになったウサギです。
幼い子どもにとってお昼寝って重要ですよね。
お昼寝をしているかどうかで、子ども達の夜のご機嫌が左右されると言っても過言ではないと思います。
お昼寝をしていないと犬助も、チュー助も夕飯時や就寝前にご機嫌斜めになってクズったり、拒否ったりが増えます。
それ以外にも、夕飯直前の変な時間に眠ろうとして起こされてグズったり。
お夕飯を食べている途中で眠くなって船を漕いだり。
お昼寝をしないと良いことって無い気がします。
年齢的には犬助はお昼寝をしなくても大丈夫になり始める年齢ではありますが、多少は個人差も有るのでしょう。
特に外遊びなどで疲れた日はお昼寝をしていないと不機嫌MAXとなります。
そんな犬助とチュー助の日曜日。
午前中やお昼過ぎに天気が良ければお外遊びかお散歩に行きます。
そして、遅くても15時頃までにはお昼寝を促すようにしています。
まだ遊ぶと抵抗するチュー助を捕獲して、リビングの遮光カーテンを閉めて薄暗くします。
お昼寝に対して「犬ちゃんは絶対にねないもん!」と主張する犬助。
チュー助が眠るまでは犬助も横になってネタフリをして、と説得する私とクマ太郎。
そうして暫くすれば、眠り始めるチュー助。
確率は半々ですけれど、チュー助か眠る頃には犬助も眠っています。
気が付けば、私もクマ太郎も眠っているという流れです。
お昼寝をすれば犬助とチュー助も元気一杯、体力回復でご機嫌に遊び始めます。
そして、夜に向けてまた体力を削る時間が始まります。
眠るまでは大変ですけど、家族四人で固まって眠ることが出来るのは素敵な時間だと思う私です。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。



百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる