徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

千代に咲く

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381、ここに乗りたい!

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 子どもってどうして車に乗る時に助手席に乗りたがるのか不思議なウサギです。

 最近の犬助は何故か車の助手席に乗りたがります。
 犬助一人を車に乗せる時は、犬助のリクエストを聞いてあげることは可能です。
 しかし、犬助一人だけを乗せる場面というのは多くは有りません。
 殆どの場合でチュー助も一緒に行動しますから、子ども二人を乗ることが普通です。

 そんな犬助とチュー助を車に乗せるに当たり、例えば犬助の要望通りに助手席に乗せたとします。
 そうしますと、チュー助が自分も!自分も!となって収集がつかなくなり大変です。
 そのため、チュー助も一緒の時は犬助へ助手席に座るのは無理だよ、と説明をします。
 犬助本人も何となくチュー助が一緒の時は駄目となんとなく分かっているのかもしれません。
 でも、それでも助手席に乗りたいという気持ちが有って、泣きそうな顔をしたり、地団駄を踏もうとすることもあります。
 最後には理解を示してくれるのてすが、なかなか難しい問題だと思っています。
 
 ただ、犬助の助手席に座りたい!という気持ちも分かります。
 だからこそ、少ないですが犬助だけを車に乗せる時は極力犬助のリクエストを優先するように心掛けています。

 犬助とチュー助の気持ちを両方とも満たすってなかなか難しいですね。
 でも、出来るだけ努力はこれからもしていきたいと思う私です。

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