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365、1年365日!
しおりを挟むこの日誌を開始してから今日で365日が過ぎ去ろうとしていることに感慨深い気持ちのウサギです。
1年は365日。
日誌を開始した日付は通り越してしまい、目標だった毎日更新は達成ならずとなりました。
しかし、それでも1年間もこの日誌を書き続けることが出来たことに驚いています。
日誌を始めた最初の日。
牛乳の白い海にクマ太郎のスマートフォン、テレビのチャンネルが沈んだことが始まりでした。
第一日目から冬用のカーペットが牛乳まみれになって絶望とか書いている自分に笑ってしまいます。
あの頃も今も変わらず、パパ登りというクマ太郎の苦難も続いています。
変わったとすれば、あの頃はあまり登れていなかったチュー助がパパ登りの天辺、肩車まで自分で登れるようになったこと。
そして、体重の増加に伴って犬助のパパ登り禁止令が発動しつつあることでしょうか?
やはり犬助の27kgはクマ太郎の身体にとっても負担になるようです。
自分の日誌を読み返してみれば、確かにこんな事があったなぁ……。
こんな事に悩んでたなぁ……。
小さいパオーンを急に出すチュー助の癖は、いつの間にか桃尻をプリン!と出すようになったなぁ……。
犬助はキックバイクから補助輪付きの自転車になった。
オッパイへの飽くなき執念は多少緩和されたような……?そうでもない……?
1年前のあの頃。
1年の月日が経った今日此の頃。
いつもいつもプリプリとした可愛い2つの桃尻を必死で追い掛けていた私とクマ太郎。
この1年間、色々なことがありました。
育児や保育園との関係で悩んだり、忙しくて余裕がなかったり。
犬助とチュー助が出来ることが増え、イヤイヤ期に突入し、それでもパパ!ママ!大好き!!という笑顔に救われたり。
クマ太郎と二人で話し合い、支え合って必死で犬助とチュー助と向き合ったこの1年。
悩んで苦しくて辛い日も有りましたが、それでもクマ太郎、犬助、チュー助が元気で笑顔が輝いている事が幸せだと思います。
これからも、ずっとずっと家族5人で幸せに支え合って生きて行きたいと思う私です!
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