358 / 620
357、思い出のレストラン
しおりを挟む私とクマ太郎が結婚式を上げたレストランが開店45周年ということで、お食事に来ませんか?という手紙が来て嬉しかったウサギです。
約7年ほど前に私とクマ太郎が結婚式を挙げたレストラン。
お高い有名ホテルとか、素敵な結婚式場!なんて雰囲気では有りません。
私もクマ太郎も素敵な結婚式場で夢のようなけっこんしきを~!みたいなキャラでは有りません。
式自体も地元の神社で普通の身内だけの神前式でした。
神前式の後の身内だけの披露宴の会場がそちらのレストランで、そこに所属するウェディングプランナーさんにお世話になりました。
クマ太郎と私にとって、とても素敵な思い出が詰まった場所です。
結婚式に向けてクマ太郎には内緒でプランナーさんに協力して頂きサプライズの計画を立てていた私。
当時を振り返れば、なかなか大胆なサプライズを計画したなぁ……と若気の至りという奴かな?です。
2つほどサプライズを実行しましたが、その時のクマ太郎の驚いた顔は今でも覚えています。
1つだけ紹介するならば、あのインパクト抜群のファーストバイトでしょうか。
給食センターで使用している1メートルを超える巨大しゃもじ!
そちらを個人で準備して、リボンを巻いて、クマ太郎へのファーストバイトへと使用しました!
特大のしゃもじを見たクマ太郎のすごくビックリしたあの表情!
数年経った今でも鮮明に思い出せます。
そんな素敵な思い出の詰まったレストラン。
あの頃は二人だったのに、今は有り難いことに子宝にも恵まれて四人家族となりました。
そんな始まりの場所へと来て、家族写真を撮って、食事をしませんか?というのが、今回のレストランから送られてきた手紙の趣旨のようです。
クマ太郎も凄く嬉しそうでしたし、折角の機会ですから行ってみることとしました。
幼い子ども二人を連れてのレストランは大変かもですが、きっと良い思い出となると思います。
家族四人での写真撮影も大変かもですが、楽しく撮影出来るように頑張りたいと思います。
家族四人で行く思い出のレストラン。
今からとても楽しみです!
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
愛の結晶
Y&Y
エッセイ・ノンフィクション
2人は結婚して4年。
お互い26歳になる。
明るく前向きで少し子供ぽっいが
妻ことが大好きでたまらない夫の坂本正樹。
おっちょこちょいでドジで
子供が大好きな妻の坂本彩未。
2人は子供ができない事に悩んでいた。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活
坂崎文明
エッセイ・ノンフィクション
カクヨム、noteを中心に小説新人賞やクリエーター関連のエッセイを書いていきます。
小説家になろう、アルファポリス、E☆エブリスタ、ノベラボなどのWeb小説サイト全般の攻略法も書いていきます。
自動バックアップ機能がある『小説家になろう』→カクヨム→noteの順に投稿しています。note版がリンク機能があるので読みやすいかも。
小説家になろう版
http://ncode.syosetu.com/n0557de/
カクヨム版(567関連で公開停止)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880246141
【続編】カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活2 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/16816700427247367228
note版
https://note.mu/sakazaki_dc/m/mec15c2a2698d
E☆エブリスタ版
http://estar.jp/_howto_view?w=24043593
小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明《感想 130件 レビュー 2件 ブックマーク登録 1063 件 総合評価 2,709pt文字数 958441文字》も人気です。
http://ncode.syosetu.com/n4163bx/
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる