徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

３２９、おしり、ぷー！

　お正月の時も思っていましたが、何故食べれないと思うとおモチって美味しそうに見えるのかな？と悩んでいるウサギです。


　現在進行系で糖質制限の食事療法真っ只中の私。
　お正月の時は耐え凌ぎましたが、食べれないと思うと食べ物って余計に美味しそうに見えることが最近の悩みです。
　しかも、今年は市販の鏡餅セットで餡ころ餅バージョンを見付けて、そんな物があるの？！と購入してしまいました。
　それも有りまして、もうすぐ鏡開きだなぁ……と思うとおモチが食べたいとウズウズします。
　でも、おモチって炭水化物の塊ですし、糖質制限の食事療法が頭にチラ付きます……。
　正月の間も食べ正月にならないように頑張り、血糖値の乱高下もなく、体重の増加もなく過ごせました。
　それに、入院生活は真っ平ごめんですから食べるにしてもカロリー諸々を考えなければと思っています。
　ただ……美味しいご飯を前にして自制を効かせるのって……至難の業だなぁと思ってしまう私です。

　近所の女の子と遊んでいる時に、女の子に向かってお尻を向けて「おしり、ぷー！」と叫ぶチュー助に目眩がした私。
　しかも、１度だけでは終わらずに繰り返し３度、４度、５度と叫びます。
　
　女の子が嫌がる前に止めようとした瞬間。
　まさかの女の子の平手一発がチュー助のお尻に炸裂しました！
　女の子に向けていたお尻をペシリ！と叩かれてキャラキャラ笑うチュー助。

　女の子が嫌がっている風でも無くて、思わず笑ってしまいそうになった私。
　その女の子にもチュー助と同じくらいの弟がいるので、男の子特有のアホな言動には慣れていたのかもしれません。

　それ以降は何度も女の子に反応して叩いて欲しいのか、「おしり、ぷー！」と可愛いお尻をフリフリして誘うチュー助。
　女の子も楽しそうにチュー助に反応を返してくれましたが、流石にもうやめようねとチュー助を制止しました。

　この日誌を書き始めて３００話を突破しましたが、可愛い桃尻をフリフリするのは相変わらずです。
　まあ、外ではズボンやオムツを履いているだけマシなのかもしれませんね。