311 / 629
310、フェイントなチュー助
しおりを挟む朝からおかわりを所望したチュー助のまさかのフェイントに撃沈したクマ太郎を慰める言葉を送ったウサギです。
今朝はご機嫌に納豆ご飯を混ぜて、パクパクと自分で食べたチュー助。
ご機嫌に納豆を「ね~ば、ね~ば♪ま~ぜ、ま~ぜ♪」とお母さんと一緒風に歌いながら混ぜていました。
そんな風にご機嫌に納豆ご飯を堪能し「おかわりー!」と言ったチュー助。
クマ太郎が納豆ご飯で良いのかと確認すれば、チュー助は元気に「うん!」と良い子なお返事をしました。
そのお返事にクマ太郎はおかわり用の納豆をネバネバ開始。
さあ、ご飯にかけよう!とすれば、チュー助が「いや!しゃかしゃか!」と顔をしかめて叫びました。
その言葉に戸惑うクマ太郎……。
クマ太郎の「えぇー……」と眉が下がった顔が可愛らしいです。
それでも気を取り直してしゃかしゃか、すなわちふりかけご飯をシュタッ!と準備したクマ太郎。
余った納豆は捨てることも勿体ないと迷ったクマ太郎が、しょうがない……と言いながら納豆のみでお腹に治めることとなりました。
朝からチュー助に振り回されて撃沈したクマ太郎。
そんなクマ太郎には申し訳ありませんが、子どもに振り回されても怒ることなく、苛つくことのない人柄が素敵だと思います。
月曜日の朝では有りましたが、チュー助に振り回されて、犬助がオネショをして厚手の掛け布団が濡れた以外は大きなトラブルなく出発出来ました。
ただ……欲を言いますと、出来れば厚手の掛け布団がオネショの犠牲にならなければ、まだ良かったなぁと思います。
この数日ですごく冷え込んでいるので厚手の掛け布団がないと辛いなぁ……と思う私です。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
私が体験したスピリチュアルを日記にしました
”kataware片割れ”×2
エッセイ・ノンフィクション
小さい頃から生きづらさを感じて彷徨い続けたわたし
もがけばもがくほど
どん底に落ちていった
本当に本当に苦しくて、もうダメだ、と思ったとき
密教の呪術を駆使して多くの人を救っていた和尚に出会った
目の前で繰り広げられる密教の加持祈祷。護摩壇に燃える聖なる炎、唱える真言、結ばれる印。私の中の何かが目覚め、やがて私を取り巻く宇宙を動かし始めた。多くの人が救われたように、私もそのパワーによって救われた
それからの私は、和尚のもとに通い詰めた。そのたびにいろいろなことを教わった。見えない世界で起きている本当のこと、この世界のすぐ上にある幽界や霊界のこと、人の生き死にや輪廻転生、前世やカルマについて、などなど。数えあげたらきりがない。
そしてまた、人生の第二幕ともいうべき遭遇。。。目の前に現れた光の存在
このときの私は光側ではなく闇側の世界を探求していた。そして自分の能力を超えて奥深くまで入りすぎてしまったため大きな憑依を受けてしまったのだ。いつもなら和尚に助けてもらうのだが、和尚はインドで修行中だった、それも半年も・・・、私は死にかけた。3か月で9㎏も痩せた。最後には水も飲めなくなった。それでも毎晩のように襲ってくる、何か、はまったく容赦してくれなかった。
もうダメだ、もう限界かもしれない
そう思ったとき今度は目の前に救世主が降りてきた
「あなたさあー
さすがに今回はマズいでしょ
このままじゃ死んじゃうわよ」
まぶしいほどの光に包まれて降りてきたのは「シュアクリーナ」という美しい女性だった。彼女は私の魂の片割れ、光のツインレイでもあるそうだ
突然の出来事に私の頭は混乱したが、そんな私をよそ目に
「あなたは3000年前のインドにいたときも同じような状態になり死にかけたのよ。そのときも私があなたを助けたのだけど......覚えて......ない......よね」
3000年前のインドって?
なんですかそれ!!!
こんな体験が繰り返された私の物語をお伝えしたくなりました。
ーーーーーーーーーー
私は自分自身に起きた嘘のような本当の話を日記に書きとめてきました。その日記を紐解きながら、改めて整理してまとめてみました。これも何かのご縁だと思います。読んでくださるあなたの人生に少しでも役立つことを願っています。
後悔と快感の中で
なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私
快感に溺れてしまってる私
なつきの体験談かも知れないです
もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
もっと溺れてしまうかも
※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる