徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

千代に咲く

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294、美味しい旬

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 秋は近所の方の好意で柿を収穫したり、借りている畑に玉葱を植えたり、新米を楽しんだり、これからの冬の時期は何が美味しいかなあと思っているウサギです。

 秋は近所の方の好意で甘い柿を収穫したり、食べたりと楽しませて頂きました。

 それ以外にも春玉ねぎの苗を植えてみたり、炊きたての新米にはおかずは何が合うかなぁとクマ太郎と一緒に悩んだり。

 最近は近所のスーパーでチュー助も大好きなあま~い焼き芋が解禁となりました。
 ネットリ系の焼き芋で、とても甘いその薩摩芋はチュー助が大好きでパクパクとよく食べますし、私もクマ太郎も大好きです。

 大好きと言えば、季節ものとは違うかもしれませんが、犬助は鮭や秋刀魚、鯖も大好きです。
 秋刀魚は高いのでなかなか手は出せませんが、焼き魚って新米にも合うのでとても美味しいですよね。
 
 寒い冬の時期となりますと、大根やブリが旬を迎えるのではないでしょうか?

 大根はチュー助の大好物です。
 半月に切って朝から煮込んだ、味がしみしみの柔らかな大根を1個、2個、3個とフォークが止まらなくなります。
 犬助の場合は大根と煮込んだ甘辛い鶏の手羽元の方がお好みみたいです。
 大根よりも手羽元をたくさん食べたがります。

 個人的には手羽元と煮る大根も好きですが、ブリや鮭と煮込む“ブリ大根”や“鮭大根”が好きだったりします。
 鬼滅の刃?で鮭大根という料理を知りまして、作ってみたらブリとはまた違った美味しさがあることに驚きました。
 ブリ大根にしろ、鮭大根にしろ、どちらもを素敵に美味しいですよね。
 
 今年は時期を逃してしまいましたが、何時かはクマ太郎と一緒に大根を育てて大きい大根を収穫してみたいなぁと思っている私だったりします。

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