徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

２７７、あったかいごはん

　寒さが増して来た今日此の頃、お鍋や湯豆腐が美味しいと感じるウサギです。

　１１月も半ばとなりますと、朝晩がとても冷え込むようになりました。
　そんな寒い夜には温かいお鍋や湯豆腐、豚汁、グラタンなどが食べたくなります。

　物価の値上がりもありまして、お鍋に投入できる具材の制限は有りますけれど、熱々の具材をハフハフしながら食べることは最高です！

　豚汁は出汁をしっかりとって、生姜をきかせた濃ゆめの味噌汁をベースに根菜、豚肉、キノコに豆腐、個人的にはモヤシを投入するのもシャキシャキ食感で大好きです！

　グラタンでしたら子ども達は鶏肉、マカロニ、玉ねぎなどなど、大人でしたら数種類のキノコに鶏肉かベーコン、とろ～りチーズをたっぷりと！

　あと、最近の一番のお気に入りは湯豆腐です！
　子ども達はうどんを入れて欲しがるので、出汁をしっかりめに取って長ネギと白菜、鶏肉か肉団子。
　主役の絹ごし豆腐をたっぷりと！
　子ども達はそのまま、大人はカボスか柚子をたっぷりと絞って頂きます！
　具材を盛った取り皿から香る爽やかな柑橘の香りに、出汁はしっかりと感じるのにさっぱりとした酸味の一体感！

　寒い時こそ身体の芯から温まる美味しいご飯って美味しいし、とても素敵ですね。

　こんな食べ物のことばかりを書いている内容がクマ太郎に読まれたら、また腹ペコの食いしん坊だとからかわれるかもしれません。
　でも、何かの受け売りですけれど「美味しいって正義！」だと思う私です！