徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

千代に咲く

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276、進級に向けて!

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 3時のおやつならぬ、3時のお昼ごはんになってしまったウサギです……。

 やはり月曜日って魔物が住んでいますね……。
 お休み明けとはいえ、1番忙しい月初めではない11月も中頃だったので今日は少しは忙しさがマシかな、と油断していました。
 まさかの予定外のお仕事が入ったり、物品が足りなかったりと嫌なことが重なりました。
 「何だか疲れたよ……パトラッシュ……」では有りませんが、お腹は空いたなぁ……疲れたなぁ……くらいは感じています。
 月曜日って本当に怖いと思う私です。

 最近、気になっていることがあります。 

 それはチュー助の「言語能力」についてです。

 何と言いますか……比較することは良くないのですが、犬助の同じ頃に比べると、チュー助は喋れる内容が少ない気がしまして……。
 でもそれはチュー助だけの問題ではありません。
 私にも問題があったと反省中だったりします。

 一人目である犬助が生まれた頃。
 私だけでなく、周囲の大人達は犬助にたくさん話しかけました。

 例えば散歩に行った時に「空が青いね」「鳥が飛んでるよ」「風が気持ちいいね」などなど。

 例えば車に乗っている時に信号を示しながら「青!進め!」「赤!止まれ!」などなど。

 そういった小さな会話の積み重ね、絵本を呼んであげた量。
 どれも犬助に比べて遥かに少なかったチュー助。

 与えられる単語や会話が少なければ、チュー助の喋れる内容にだって影響しますよね。
 あの頃に比べて仕事の人手も減ったり、忙しさが増していたりと言い訳を並べても仕方がありません。
 自分の悪い点に気が付いた以上はチュー助の言語能力を上げるためにも努力したいと思います!

 まあ、舌足らずに喋るチュー助も幼気な感じがして目茶苦茶可愛いので花マルです。
 でも、以上児さんに進級して先生のフォローが減る状況に置かれるチュー助のためには、本気を出して頑張らねばと思っています!

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