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267、発表会パート1!
しおりを挟む今日はチュー助の保育園のお遊戯会?発表会?だったので、ドキドキしていたウサギです。
今日は保育園の0~2歳までの未満児さんの発表会でした。
例の感染症の影響で三密予防のためなのでしょう。
未満児さんと3歳以上の以上児さんの2回に分かれて発表会があります。
今回はチュー助がメインの未満児さんの発表会でした。
それこそ去年のこの時期。
まだ2歳のチュー助が踊ってくれるかなぁ、とクマ太郎と二人でドキドキと参加した発表会。
去年のチュー助は残念なことに大泣きして終了致しました。
それもまあしょうが無いことだと、クマ太郎と二人で苦笑いして、来年はどうなるかな?と話した私達。
そんな去年の大泣きの発表会を経て、やってきました今年の発表会。
犬助を実家に預けてチュー助とクマ太郎、私の3人で保育園へと向かいました。
準備のために一旦保育園の先生へと預けようとした時点で大泣きのチュー助。
普段との雰囲気の違いも敏感に感じ取っていたのかもしれません。
そんなチュー助の泣く姿に今年も泣いちゃうかなぁ……と少しだけ苦笑いしちゃいました。
実際の本番、大舞台。
同じクラスの子ども達が名前を呼ばれて元気に返事をして舞台へと次々に上がってきます。
チュー助の名前が呼ばれてワクワク、ドキドキ、ちょっぴり不安な私とクマ太郎。
……結果と致しまして、ギャン泣きの大泣きでした。
名前を呼ばれて返事どころではない泣き具合。
いっそ笑うしか無い見事な泣きっぷりでした。
他の子ども達はピョンピョン跳ねたり、踊ったり、走り回ったり。
座り込んでいる子もいれば、緊張しているのか立って動かない子もいます。
そんな中でチュー助の泣き声が一際響きます……。
舞台の上から私とクマ太郎を見付けたのか、こちらへと手を伸ばし舞台から降りようとするチュー助。
それを必死に先生が引き止めてくださり、舞台の端っこ、カーテンの裏へ。
こちらが先生へと申し訳なくなるくらいの暴れっぷりで、舞台から客席へと続くドアのノブをガチャガチャしたり。
結局、去年よりもパワーアップした泣きっぷり、暴れっぷりを披露してくれたチュー助。
発表会が終わって迎えに行くと、ギャンギャン泣きながらしがみついてきました。
チュー助の可愛く踊る姿を見ることが出来なかったのは残念ですが、チュー助なりに頑張った今年の発表会。
舞台上で先生にはたくさんご迷惑をお掛けしてしまいました。
本当に申し訳ありません。
しかし、チュー助なりに頑張ってくれた発表会なので、チュー助をクマ太郎と二人で頑張ったね、とたくさん褒めて上げたいと思います。
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