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235、ダブルご飯
しおりを挟む月初めの第一月曜日は忙しさが決定しているので、普段以上に仕事に行きたくないでごじゃるモードのウサギです……。
何故に月初めの第一月曜日が忙しいのか?
その答えは何となく職場のみんなが気が付いています。
しかし、それを解決するための手段がなかなか上手く行かない?変えられない?ということで、忙しさが決定しています。
何とか万遍なく均等に忙しさを割り振ることが出来ると良いです……。
でも……まだまだそれは夢のまた夢かなぁ……と思ってしまっている私だったりします。
さてさて、そんなどんより行きたくないでごじゃるモードの私とは対象的に朝から豪盛にモリモリご飯を食べた子がいます。
そう、我らがちびっ子怪獣、イヤイヤ期か止まらない、やめられない3歳児様チュー助です。
赤ちゃんの頃は兎も角、普段から一度眠るとガッツリ眠る派のチュー助は朝が弱いです。
そのためか朝は余計にイヤイヤ期モードMAXなチュー助ちゃま。
今朝も朝ごはんにふりかけご飯?納豆ご飯?とチュー助本人に選択権を委ねた私とクマ太郎。
私の膝の上から離れないチュー助のリクエストに従ってすぐにクマ太郎がふりかけご飯を準備しました。
準備されたアンパンマンふりかけの美味しいふりかけご飯。
チュー助の眼の前にクマ太郎がふりかけご飯を持って来てくれたその瞬間、「ちがう!」の容赦ない一言。
私とクマ太郎の心は「いやいや……君が選んだじゃん……」となりました。
まあ……ご飯茶碗を跳ね除けたりしなかっただけマシでしょう……。
こういう時に子育てとは諦めと妥協の連続なんだろうなぁ……と思ってしまいます。
結局、ふりかけご飯をイヤ!と言ったチュー助は改めてクマ太郎に納豆ご飯を準備してもらいました。
そして結果的にふりかけご飯と納豆ご飯のダブル朝ごはんを堪能したチュー助。
2つのお茶碗からご飯を食べるチュー助に「どっちが主食でどっちがおかずのつもりなのかな……?」と遠い目をしてしまいました。
しかしまあ……全く朝ご飯を食べることなく保育園に行くよりはマシか……、と思った朝ごはんでした。
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