徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

千代に咲く

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166、スイカ

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 畑に植えたスイカを人工受粉しようと頑張りましたが、なかなかうまく行かないウサギです。

 畑に植えていたスイカの苗がどんどん育って花が咲きました。
 初めてスイカを植えたのでネットで育て方を確認しながら育てていますが、なかなかうまく行きません。
 よく分かりませんが雄しべのある花と雌しべのある花が別々に咲くので、それを人間が人工授粉させる方が実がなりやすいのだそうです。
 でも、受粉の仕方がよく分からなくて、未だに一つも実がなっている雰囲気のない我が家のスイカ。
 好物のあまーいスイカが食べたい私だったりします。

 スイカ繋がりですが、先日実家からスイカを二分の一貰いました。
 昔からスイカが大好きだった私。
 丸いスイカが半分に切られると、美味しそうな断面が顔を出します。
 その美味しそうな断面にスプーンを入れて、パクっと食べたい!
 そんな野望を昔から胸にひめていますが、流石に子ども達の前でそんな素振りを出すわけには行きません。
 しかし、機会があれば必ずや叶えてみたい野望と言いますか、夢だったりします!

 さて、話しはとても逸れてしまいましたが、実家より貰った美味しそうなスイカ。
 それを早速大胆にカットして、暑い外で家族で並んで食べてみました。

 面白いのは犬助で、大胆なのはチュー助です。

 犬助は全く食べない変わりにスイカの種を集めて畑に埋めようとします。
 スイカは嫌い!と言うくせに、スイカの種は巻いてみたいという不思議な考えらしいです。

 チュー助はスイカが大好きです。
 口の周りや手と言わずに腕をベチョベチョに汚して豪快に食べます。
 そんな豪快な食べ方なので室内で食べると悲惨なことになります。

 でも、暑い日差しを避けながら食べる冷たいスイカは格別な美味しさですね。
 なかなか自分で購入することはありませんが、夏の風物詩だなあと思う暑い一日です。

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