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19、機嫌って大切です
しおりを挟む朝一番から柵で足のスネを強打して悶たウサギです。
我が家ではキッチンなど子ども達に入ってほしくない場所に柵を取り付けています。
その柵を跨いでキッチンへ行くのですが、寝起きの身体では思ったよりも足が上がらずに強打することがよくあります。
子供がキッチンなどへ入らないための柵は西松屋などで普通に売っていて便利です。
でも、足を強打したり、柵に躓いて一緒に転ぶのは結構痛くて悶える私です。
子ども達を車に乗せる時の話なんですが、機嫌が良いときはなんの問題も無いです。
しかし、機嫌が悪いときのチャイルドシートへの乗車はとっても大変です。
それは一体何故か?
答えは靴を履いた足で蹴られたり、身体をのけぞらせて抵抗されるからです。
誰だって機嫌が悪いときに窮屈な思いをしたくないですよね。
その気持ちはとてもわかります。
とってもわかります、わかりますけど、チャイルドシートに乗せようとするだけで、嫌がって大泣きされるとヘコみます。
なんだか自分がすごく悪いことをしている気分になって、とてもヘコみます。
急いでいない時は宥めすかして時間をかけるんですけど、時間がないときは最悪です。
でも、泣かれても、蹴られても、命を守るためのチャイルドシートだから頑張って乗せようと思います。
そんな車への乗車ですが、出発してしまえば案外なんとかなることもあります。
車の中で子ども達が好きなウルトラマンの歌を歌ってみたり、チュー助の好きなグレイテスト・ショーマンのリズムをとってみたり。
余程機嫌が悪くなければ歌って騒いで、楽しくなる変な4人組です。
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