実験体07が幸せになれるまで
暗い小さな牢屋の中、無音で代わり映えのない日々、それを壊してくれたのは皮肉にも私が殺し損ねた人でした。
これは、人体実験の結果歪んでしまった実験体07が、幸せになるまでの物語。
初投稿のため不慣れなことばかりなので、そっと見守ってくれる方のみよろしくお願いします。
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