好きって言わなくても分かるでしょ
高校生の栗原梨花は幼馴染である水島朔斗が
しばらく会わないうちに気になる存在になっていた。
同じ高校に通う電車の中で
今まで話さなかったのに朔斗が声をかけてきた。
ドキッとした梨花は、どう接すればわからなくなる。
朔斗への気持ちの置き所を見失う梨花と
普段学校では無口な朔斗がだんだん変化していく
恋愛模様を描いています。
イラストは
ぱむ様のフリーイラストを
使用しております
しばらく会わないうちに気になる存在になっていた。
同じ高校に通う電車の中で
今まで話さなかったのに朔斗が声をかけてきた。
ドキッとした梨花は、どう接すればわからなくなる。
朔斗への気持ちの置き所を見失う梨花と
普段学校では無口な朔斗がだんだん変化していく
恋愛模様を描いています。
イラストは
ぱむ様のフリーイラストを
使用しております
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

間違えられた番様は、消えました。
夕立悠理
恋愛
竜王の治める国ソフームには、運命の番という存在がある。
運命の番――前世で深く愛しあい、来世も恋人になろうと誓い合った相手のことをさす。特に竜王にとっての「運命の番」は特別で、国に繁栄を与える存在でもある。
「ロイゼ、君は私の運命の番じゃない。だから、選べない」
ずっと慕っていた竜王にそう告げられた、ロイゼ・イーデン。しかし、ロイゼは、知っていた。
ロイゼこそが、竜王の『運命の番』だと。
「エルマ、私の愛しい番」
けれどそれを知らない竜王は、今日もロイゼの親友に愛を囁く。
いつの間にか、ロイゼの呼び名は、ロイゼから番の親友、そして最後は嘘つきに変わっていた。
名前を失くしたロイゼは、消えることにした。
王子の片思いに気付いたので、悪役令嬢になって婚約破棄に協力しようとしてるのに、なぜ執着するんですか?
いりん
恋愛
婚約者の王子が好きだったが、
たまたま付き人と、
「婚約者のことが好きなわけじゃないー
王族なんて恋愛して結婚なんてできないだろう」
と話ながら切なそうに聖女を見つめている王子を見て、王子の片思いに気付いた。
私が悪役令嬢になれば、聖女と王子は結婚できるはず!と婚約破棄を目指してたのに…、
「僕と婚約破棄して、あいつと結婚するつもり?許さないよ」
なんで執着するんてすか??
策略家王子×天然令嬢の両片思いストーリー
基本的に悪い人が出てこないほのぼのした話です。
【完結】平安の姫が悪役令嬢になったなら
うり北 うりこ@ざまされ書籍化決定
恋愛
平安のお姫様が悪役令嬢に転生した、平安おかめ姫と皇太子の恋物語。
悪役令嬢のイザベルはある日、恨みをかったことで階段から突き落とされて、前世の記憶を思い出した。
平安のお姫様だったことを思い出したイザベルは今の自分を醜いと思い、おかめのお面を作りことあるごとに被ろうとする。
以前と変わったイザベルに興味を持ち始めた皇太子は、徐々にイザベルに引かれていき……。
本編完結しました。番外編を時折投稿していきたいと思います。
設定甘めです。細かいことは気にせずに書いています。

人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。
松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。
そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。
しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。

【完結】離婚が不名誉ですか? では不倫は問題ないのですか?
かとるり
恋愛
レベッカは美しい細工の施されたネックレスを手に取り、夫のカーターとの冷めた関係に虚しさを感じた。
なぜならこのネックレスは、カーターの不倫相手に贈られるものに間違いないのだから。

誰にも邪魔させない
咲倉なこ
恋愛
私には大好きな幼なじみがいる。
「お前をいじめていいのは俺だけだから」
「俺以外の男とイチャついてんじゃねーよ」
そうやっていつも上から目線で、
思わせぶりな態度ばかり取ってくる。
「黙らないと襲うよ?」
本当はそんな気、全然ないくせに。
「もうちょっと一緒にいて」
急に甘えてきたりして。
でも、そんなキミに
惹かれてるんだ。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一途な鈍感女子
眞白 海莉 (ましろ かいり)
×
俺様系モテ男子
黒川 柊 (くろかわ しゅう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?
石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。
ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。
ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。
「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。
小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。
扉絵は汐の音さまに描いていただきました。