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天界 編
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初めて交わった時に何度も挑まれたのだから、性欲がすごく強いんだろう。
あれから幾日どころか一、二ケ月は経過しているはず。
久しぶりだから何度もはきっと無理だ。ちゃんとそこは断らないと。
あ、でも、他の誰か、王妃はいないって灰虎さんが言っていたけど、王には側妃とか愛妾とか、とにかくたくさん性交する相手がいるだろうから、何度もはダメとか言わなくても大丈夫か…。
「っ」
行為以外に気が逸れていたことに感づかれたのか、黒虎が耳朶を強めに噛んできた。
「考えるとしたら俺のことだけだ」
そうだよ。さすがに黒虎に失礼だ。
「ごめん」
「謝るな」
「ぁ」
噛まれた耳朶を黒虎の長く熱い舌で擽られる。
いつの間にか服ははぎとられていて黒虎も全裸だった。
魔法使ったな。
耳穴に舌をねじ込まれ、兆し始めている雄をゆっくりと扱かれる。大きくて熱い手の中でカミーユの雄の先から涙が溢れ、完全に勃ち上がる。代わりに触れた黒虎の雄が長くて熱くて、カミーユは自然と顔が熱くなった。扱かなくてもしっかりと勃ち上がっていて、びくびくと蠢いている。黒虎はカミーユを扱き上げながらもう片方の手を伸ばし、尻のあわいに指の腹を滑らせてきた。
………え
後孔からねちょっと粘る水音がして、カミーユの紺青の瞳が大きく見開かれた。それを見計らったように黒虎の顔が近づき、執拗に舌を求められ、それに応える。
口腔で舌が絡まる水音。後孔から指を出し入れされ鳴る水音。
耳には粘つく水の音とふたりの息遣いしか聞こえなくなる。
前立腺を刺激されながら雄を扱かれ、カミーユはすでに絶頂寸前だった。前と後ろの具合を察知した黒虎が、どちらからも手を離した。
口元も雄も後ろもぐしょぐしょのカミーユの紺青の目はとろんとしていて壮絶な色香を放っている。黒虎は冷静さを失わないようにか一度息を吐き、カミーユの額に口づけを落とした。四つ這いにさせ、尻を高く上げ、尻たぶを両手で拡げる。露わになったねっとりした愛液に塗れた後孔に、自身の雄をゆっくりと突き挿れていく。
「ぁ、ぁ、あ…、ぁっ」
ゆっくりゆっくり、挿れて、引いて、さらに挿れて、引いてを繰り返し、少しづつカミーユの奥へ奥へと雄を入り込ませていく。
突かれ、引き抜かれを繰り返される毎に快楽が強くなっていく。なのに徹底的な何かが足りない。じれったさにカミーユから腰を振って黒虎を早く奥へと誘ってしまう。
「もうだめっ。はやく、はやくっ」
「いやらしいな」
「あっ!」
黒虎がぐっと腰を突き出し、カミーユの奥を愛撫する。
長いストロークで、奥も、前立腺も、直腸すべてを愛撫され、カミーユは悶えあえいだ。
香油も使っていないのに大きな水音が結合部から溢れているのが分かり、それにも興奮して余計に気持ちよく感じていた。
激しく突き挿れられ引き抜かれ、黒虎の雄がさらに太く硬くなるのを腸壁が感じている。
びくびくと跳ねる黒虎を中で感じながら、扱かれたカミーユの雄からも快楽の証が放出された。
繋がったままの黒虎が腰を緩く振りながら、上体を毛皮に崩したカミーユのこめかみに唇を押し付ける。上気した琥珀色の肌は汗でしっとりと輝いていて、黒虎の雄がまたぐんと力を取り戻す。中でそれを感じたカミーユが艶めいた声を上げ、それにも黒虎の雄が硬く張り詰めた。
「もう一度、いいか」
黒虎は緩く腰を揺らしながら、カミーユのこめかみで小さく呟く。
濡れた青い瞳が黒虎の瞳を捕らえた。
「初めてした時の、あの…初めて知ったとこ…、そこに、入れて…」
黒虎が瞠目する。
明るい部屋なのに瞳孔が丸くなり、カミーユの中に埋まっている雄がびくんと蠢いた。
「……そこが、どういう場所か、わかっていないだろう」
「…え…」
黒虎の低い声に、甘い空気にピリッとした気が混じった。
「確かに…わからないけど…未知の場所に入れられたって感覚で…。怖かったけど、なんかすごく、気持ちよかったから…」
おずおずと答えるカミーユの孔から自身をゆっくり引き抜いた黒虎は、カミーユの横に寝そべり、紺青の瞳をじっと見つめた。
「……もしかして、…S状結腸…?」
そこまで入り込むと内臓を傷つけたり、病気になる確率が高くなるとか。
もともと後孔は性交に使う場所じゃないんだしリスクが高い。危険な行為はさらに高リスクだ。御伽衆を務める際に一般教養と共に男同士での性交で使用する腸のことも勉強した。
黒虎はカミーユの問いに悲し気に笑うと、その黄金色の長い髪を弄ぶ。その顔には先ほどまでの欲は見えない。
「特別な役をやってもらうと言ったことがあるだろう」
「うん」
カミーユは髪を弄られながら頷く。
「そのための器官をカミーユの体内に創った」
とんでもない台詞にカミーユの大きな目がさらに大きくなる。
まだ甘い余韻に浸っていた体と心が平常に戻る。平常どころか気持ちは異常側に傾いた。
「初めて交わった時、カミーユの身体に夢中になって何度も挑んだだろう。本能でカミーユの中を探っていた。舌でも中を堪能しながら探り、準備をして、直腸から別れる器官を創った」
あまりの事実に頭が追い付かない。
「……なんだそれ…」
「…本能が先走ったとはいえ、勝手にカミーユの身体をいじったことはすまないと思っている。許せとも言えない」
頭の中の整理がつかない。
ふらとよろけたカミーユを黒虎がそっと支えたことにも気づかなかった。
「…創った器官て、なに…?」
もう何となくわかったような気がしたが、カミーユの口はそう訊ねていた。
黒虎は無表情で答える。
「卵巣と卵管と子宮がひとつになったような器官だ」
カミーユの喉がごくと音を立てた。渇いた喉でさらに訊ねる。
「それがあると…」
続きは黒虎が答えてくれた。
「男のカミーユでも子を成せる」
子供が作れる。
どんなに望んでも不可能な子供が。
その器官があれば―――
「人とでは作れない」
カミーユと黒虎の視線が重なった。
「人間同士の子供はカミーユの体内に創った器官では作れない。人間の同姓同士での繁殖は不可能だ」
一瞬よぎった考えに自分で嫌気がさした。
誰もカミーユとレアンドロの子なんか望んでいない。
アリエル妃が懐妊したんだ。それに男同士の子供なんて。
カミーユの口から渇いた笑い声が出る。
「カミーユ」
「いや、さっき頭の中で考えた内容に、本当にばかだなって」
「カミーユ」
「今さらもう帰れないのに」
「カミーユ」
黒虎にギュッと抱き締められ、素直にその中に収まる。
「……黒虎より俺の方がひどいかも」
「カミーユ」
黒虎の真摯な声にカミーユの動揺が収まっていく。
カミーユはそろそろと黒虎の背中に、抱き込まれていた腕を回した。
「……落ち着いたか」
「……かなり衝撃的な事実だったけど…なんとか」
「すまない。だが、一度創った器官を魔力で消去するのは体に相当な負担がかかる」
「……」
「もう少し辛抱すれば、自然と消滅する」
「え!?」
「創った器官は使用の有無に関わらず、一定期間しか保たない」
黒虎が少しだけ身体を離し、抱き締めていた腕を解きカミーユの両頬を手で包む。
「今すぐにとは言わない。今の器官が消滅して、その次でいい。いや。ずっと先でもいい。だがいつか、俺の子を産んでほしい」
黒虎のこんな顔を初めて見たと思った。
「カミーユに俺の子を産んでほしいのだ」
あれから幾日どころか一、二ケ月は経過しているはず。
久しぶりだから何度もはきっと無理だ。ちゃんとそこは断らないと。
あ、でも、他の誰か、王妃はいないって灰虎さんが言っていたけど、王には側妃とか愛妾とか、とにかくたくさん性交する相手がいるだろうから、何度もはダメとか言わなくても大丈夫か…。
「っ」
行為以外に気が逸れていたことに感づかれたのか、黒虎が耳朶を強めに噛んできた。
「考えるとしたら俺のことだけだ」
そうだよ。さすがに黒虎に失礼だ。
「ごめん」
「謝るな」
「ぁ」
噛まれた耳朶を黒虎の長く熱い舌で擽られる。
いつの間にか服ははぎとられていて黒虎も全裸だった。
魔法使ったな。
耳穴に舌をねじ込まれ、兆し始めている雄をゆっくりと扱かれる。大きくて熱い手の中でカミーユの雄の先から涙が溢れ、完全に勃ち上がる。代わりに触れた黒虎の雄が長くて熱くて、カミーユは自然と顔が熱くなった。扱かなくてもしっかりと勃ち上がっていて、びくびくと蠢いている。黒虎はカミーユを扱き上げながらもう片方の手を伸ばし、尻のあわいに指の腹を滑らせてきた。
………え
後孔からねちょっと粘る水音がして、カミーユの紺青の瞳が大きく見開かれた。それを見計らったように黒虎の顔が近づき、執拗に舌を求められ、それに応える。
口腔で舌が絡まる水音。後孔から指を出し入れされ鳴る水音。
耳には粘つく水の音とふたりの息遣いしか聞こえなくなる。
前立腺を刺激されながら雄を扱かれ、カミーユはすでに絶頂寸前だった。前と後ろの具合を察知した黒虎が、どちらからも手を離した。
口元も雄も後ろもぐしょぐしょのカミーユの紺青の目はとろんとしていて壮絶な色香を放っている。黒虎は冷静さを失わないようにか一度息を吐き、カミーユの額に口づけを落とした。四つ這いにさせ、尻を高く上げ、尻たぶを両手で拡げる。露わになったねっとりした愛液に塗れた後孔に、自身の雄をゆっくりと突き挿れていく。
「ぁ、ぁ、あ…、ぁっ」
ゆっくりゆっくり、挿れて、引いて、さらに挿れて、引いてを繰り返し、少しづつカミーユの奥へ奥へと雄を入り込ませていく。
突かれ、引き抜かれを繰り返される毎に快楽が強くなっていく。なのに徹底的な何かが足りない。じれったさにカミーユから腰を振って黒虎を早く奥へと誘ってしまう。
「もうだめっ。はやく、はやくっ」
「いやらしいな」
「あっ!」
黒虎がぐっと腰を突き出し、カミーユの奥を愛撫する。
長いストロークで、奥も、前立腺も、直腸すべてを愛撫され、カミーユは悶えあえいだ。
香油も使っていないのに大きな水音が結合部から溢れているのが分かり、それにも興奮して余計に気持ちよく感じていた。
激しく突き挿れられ引き抜かれ、黒虎の雄がさらに太く硬くなるのを腸壁が感じている。
びくびくと跳ねる黒虎を中で感じながら、扱かれたカミーユの雄からも快楽の証が放出された。
繋がったままの黒虎が腰を緩く振りながら、上体を毛皮に崩したカミーユのこめかみに唇を押し付ける。上気した琥珀色の肌は汗でしっとりと輝いていて、黒虎の雄がまたぐんと力を取り戻す。中でそれを感じたカミーユが艶めいた声を上げ、それにも黒虎の雄が硬く張り詰めた。
「もう一度、いいか」
黒虎は緩く腰を揺らしながら、カミーユのこめかみで小さく呟く。
濡れた青い瞳が黒虎の瞳を捕らえた。
「初めてした時の、あの…初めて知ったとこ…、そこに、入れて…」
黒虎が瞠目する。
明るい部屋なのに瞳孔が丸くなり、カミーユの中に埋まっている雄がびくんと蠢いた。
「……そこが、どういう場所か、わかっていないだろう」
「…え…」
黒虎の低い声に、甘い空気にピリッとした気が混じった。
「確かに…わからないけど…未知の場所に入れられたって感覚で…。怖かったけど、なんかすごく、気持ちよかったから…」
おずおずと答えるカミーユの孔から自身をゆっくり引き抜いた黒虎は、カミーユの横に寝そべり、紺青の瞳をじっと見つめた。
「……もしかして、…S状結腸…?」
そこまで入り込むと内臓を傷つけたり、病気になる確率が高くなるとか。
もともと後孔は性交に使う場所じゃないんだしリスクが高い。危険な行為はさらに高リスクだ。御伽衆を務める際に一般教養と共に男同士での性交で使用する腸のことも勉強した。
黒虎はカミーユの問いに悲し気に笑うと、その黄金色の長い髪を弄ぶ。その顔には先ほどまでの欲は見えない。
「特別な役をやってもらうと言ったことがあるだろう」
「うん」
カミーユは髪を弄られながら頷く。
「そのための器官をカミーユの体内に創った」
とんでもない台詞にカミーユの大きな目がさらに大きくなる。
まだ甘い余韻に浸っていた体と心が平常に戻る。平常どころか気持ちは異常側に傾いた。
「初めて交わった時、カミーユの身体に夢中になって何度も挑んだだろう。本能でカミーユの中を探っていた。舌でも中を堪能しながら探り、準備をして、直腸から別れる器官を創った」
あまりの事実に頭が追い付かない。
「……なんだそれ…」
「…本能が先走ったとはいえ、勝手にカミーユの身体をいじったことはすまないと思っている。許せとも言えない」
頭の中の整理がつかない。
ふらとよろけたカミーユを黒虎がそっと支えたことにも気づかなかった。
「…創った器官て、なに…?」
もう何となくわかったような気がしたが、カミーユの口はそう訊ねていた。
黒虎は無表情で答える。
「卵巣と卵管と子宮がひとつになったような器官だ」
カミーユの喉がごくと音を立てた。渇いた喉でさらに訊ねる。
「それがあると…」
続きは黒虎が答えてくれた。
「男のカミーユでも子を成せる」
子供が作れる。
どんなに望んでも不可能な子供が。
その器官があれば―――
「人とでは作れない」
カミーユと黒虎の視線が重なった。
「人間同士の子供はカミーユの体内に創った器官では作れない。人間の同姓同士での繁殖は不可能だ」
一瞬よぎった考えに自分で嫌気がさした。
誰もカミーユとレアンドロの子なんか望んでいない。
アリエル妃が懐妊したんだ。それに男同士の子供なんて。
カミーユの口から渇いた笑い声が出る。
「カミーユ」
「いや、さっき頭の中で考えた内容に、本当にばかだなって」
「カミーユ」
「今さらもう帰れないのに」
「カミーユ」
黒虎にギュッと抱き締められ、素直にその中に収まる。
「……黒虎より俺の方がひどいかも」
「カミーユ」
黒虎の真摯な声にカミーユの動揺が収まっていく。
カミーユはそろそろと黒虎の背中に、抱き込まれていた腕を回した。
「……落ち着いたか」
「……かなり衝撃的な事実だったけど…なんとか」
「すまない。だが、一度創った器官を魔力で消去するのは体に相当な負担がかかる」
「……」
「もう少し辛抱すれば、自然と消滅する」
「え!?」
「創った器官は使用の有無に関わらず、一定期間しか保たない」
黒虎が少しだけ身体を離し、抱き締めていた腕を解きカミーユの両頬を手で包む。
「今すぐにとは言わない。今の器官が消滅して、その次でいい。いや。ずっと先でもいい。だがいつか、俺の子を産んでほしい」
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