SUGER

90分くらいで書いたやつ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,042 位 / 194,042件 ライト文芸 7,628 位 / 7,628件

あなたにおすすめの小説

桜の木の下には死体が埋まっている。

此花チリエージョ
ライト文芸
「貴女は誰なの?どうしてここにいるの?」 僕、福原和人は母方の祖母が青森のイタコらしく、昔から幽霊が見えた。 母は祖母の仕事のせいで幼少期にいじめにあっており、幽霊などの心霊現象が大嫌いなので、僕が見えることは秘密にしてる。 3年前の僕が小6の春から、近所の樹齢千年と言われている桜の木の下に中学生の少女の幽霊を見かけるようになる。 最初は無視をしていたが、切なげな少女を見ているうちに気になりはじめて声をかけてしまうが、少女は自分が死んだことも、死んだ理由も名前も分からないと言い出してー…。 イラストはRiiちゃん様に描いていただきました。 https://coconala.com/services/1342387 小説になろう様でも同時連載しております。 https://ncode.syosetu.com/n0135gx/

ショートショートまとめ

YUKIKA
ライト文芸
診断メーカーより 最初と最後の一文をランダムで決めています。 お題箱もこちらいれることにしました

re-move

hana4
ライト文芸
 薄暗くしてある個室は、壁紙や床、リクライニングソファーまで、全てブラウンに統一してある。  スイート・マジョラムをブレンドしたアロマが燻り、ほんのりと甘い香りに 極小さい音量で流れるヒーリング音楽、滞在しているだけで寝てしまいそうな空間。  リクライニングソファーに横たわる彼に、至極丁寧にタオルが掛けられた。  一つ大きく深呼吸をしてから、タオル越しの額に両手を重ね じんわりと自分の体温を伝える。ゆったりとしたリズムにのせて、彼の感触を指先で捉える……  すると、お互いの体温は融け合いはじめ、呼吸までもが重なり──  やがてその波は徐々に緩急を失くしてゆき、穏やかで抑揚のない寝息へとかわった。  目を閉じると、初めて“みる”ストーリーが、走馬燈のように流れ始める…… *  橘(たちばな)あかりはドライヘッドスパサロン『re-move』 で、セラピストとして働いている。  頭を揉み解す事で疲労を回復させながら、お客様を究極の癒しへと誘うドライヘッドスパ。  この仕事が大好きなあかりだったが、彼女には誰にも話していない能力がある。  マッサージを施しているあいだ、彼女には『お客様の過去』が走馬灯のようにみえている。  そして、その人の後悔があまりにも強い場合には……  その『過去』へと、憑依することができた。  その日のお客様は、スタイリッシュなサラリーマン【武田慎吾様】  武田様の『過去』に憑依したあかりは、その日を彼と共にやり直そうとして……  ──疲労と後悔を癒すドライヘッドスパサロン『re-move』 へようこそ。

殺人鬼の住まう街

真夜中の抹茶ラテ
ライト文芸
 これはどこぞの名もない街の物語。なぜだか惹かれ合うように、”彼ら”はこの街に集まってしまう。それは、単なる偶然という名の奇跡が生み出した結果かもしれない…。  明らかに異様なこの街で紡がれる、なんてことのない平穏な日常と、あまりにも物騒な非日常が混ざり合うオムニバス短編集。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

川石男(ロックマン)伝説

赤沼
ライト文芸
完全なる虚構か絶対なる真実か。 レジェンドクラスのおバカな男【ロックマン】の伝説をご紹介します。 この話がフィクションなのか、それともノンフィクションなのか。 それはお読みになったアナタ自身がご想像ください。 なぜ彼は【ロックマン】と呼ばれるようになったのか? 彼の残した数々の伝説とは? 答えは作中にあります。 さあ、ロックマンの伝説の幕開けです。 イラスト、白猫ナポリ様。無断転載NGです。

出会いが別れの始めなら

さむしんぐ
ライト文芸
中学2年の春、近衛桜は部活の先輩である一(にのまえ)梓のとある秘密を知ってしまう。しかし、その秘密を知ってしまった近衛は興味本位でその秘密に隠された問題に足を踏み入れてしまう。

赤い注連(しめ)飾り〜「赤いトラロープ」番外編

ようさん
BL
BがLする地球にやさしいお仕事小説@ちょいSMテイスト【番外編】 いよいよあとひと月ほどで年末ですね! 本作品は「赤いトラロープ〜たぶん、きっと運命の」(第12回BL大賞参加作品)の【全年齢向け(予定)】な番外編になります。  本編を未読でもお楽しみいただけます。気になりましたらぜひ本編(R15)をご一読ください。  本編エピローグから一年後でも半年後でもない、約9ヶ月半後の(中途半端!)青葉造園の年末年始風景です。   【登場人物】(攻受は諸事情で暫定となります) 【攻】青葉恒星(あおば こうせい・29歳)三代続く造園屋の一人息子。江戸っ子気質で啖呵が得意なヤンチャな男。現在、求職中だが実家の繁忙期のアテにはされている。 【受】遠山玄英(とおやま くろえ・32歳)学生時代に開発したエコ素材の研究で会社を立ち上げた。海外育ちのエリートで青葉造園の取引先の社長。   青葉恒三(あおば こうぞう・70代半ば)青葉造園の社長で恒星を育てた祖父。 土井清武(どい きよたけ・40代前半)青葉造園の職人。恒星の兄代わりで母代わりでもある。 敏、達、伝 青葉造園の兄貴分の職人達 ダイ (20代)青葉造園では清武に次ぐ期待の若手。ベトナム出身の技能実習生。 ユーラ・チャン(39歳) 玄英のアメリカ時代の元ご主人様。SNS王と呼ばれる大富豪だったが…… ※一日複数回更新することがあります※

相田家の日常。

相田。
ライト文芸
ごく普通のエッセイです。 相田家は皆少し変わっているので、共感する部分も驚く部分も多いかと思います! そして、何を思ったか小説投稿アプリに漫画を投稿してしまいました。優しい目で見てやって下さい。 学生なので投稿は不定期ですが、宜しければお気に入り、コメント等宜しくお願い致します!

処理中です...