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三章
十七話 フィストファック
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電車の中で痴漢をされろと言われても困る話だ。だが、命令なのだから遂行しないわけにはいかない。
通常の思考回路であれば、知らない男性に痴漢をするよう迫れば、おそらく罪に問われる可能性が高い事は分かる筈だ。
だが、ドMスイッチが入った伊吹には、そこまで想像することが出来ても、それすら興奮材料となってしまう。
(逮捕されたら……公然わいせつ罪、強制わいせつ罪か……? それはそれで気持ち良くイけそうだけど)
少し混雑した電車内。いるのは一番端の車輌だ。誰に声を掛けていいのか分からなくなる。
急に尻穴のバイブが、腸の内壁を刺激した。早くしろと瑞希が急かしているのだろうか。
瑞希の方を見ても、ジッとこちらを見ているだけだ。
「あの……」
誰でもいい、と伊吹が小声で目の前にいる男性の腕に触れようとした瞬間だった。誰かの手が伊吹の尻をズボン越しに撫でてきた。
痴漢の方から来てくれた。自分から相手探しをせずに済んで内心少し安心する。
「んん……」
きちんと痴漢をされなければ。伊吹は痴漢にもっと触るよう、感じている様子を見せた。
痴漢の右手はズボンの中へスルリと入り、尻肉を揉みしだく。すぐに貞操帯に気付いたようだ。バイブが埋まっているそこを、ベルトの上から中に押し込まれる。
と、同時に左手がシャツの中をまさぐり、乳首を弄ってきた。
「……ん、はぁ……あっ」
声が漏れる。ここは外で、人が沢山いる公共の場で、こんな痴態を見せてはいけないのに、痴漢の指が抵抗を許さない。
男性器の激痛によって、思考回路は余計にぐちゃぐちゃだ。
倫理的なものを全て無視して喘いでしまえたら、どれだけ幸せだろうか。
「……ぶきさん」
「へ?」
「伊吹さん。声、押さえて下さい」
優しく囁く声が耳の奥を感じさせる。鼓膜も性感帯だったのか……と馬鹿な事を考えそうになった時、伊吹は我に返った。
振り返ると翠が立っていた。
「おま……お前……なんで……」
「サプライズです。驚きました?」
すぐに瑞希を見た。今にも笑い転げそうなのを我慢していて、伊吹は一気に素に戻ったのだった。
次に停車した駅で、電車を降りた三人は合流した。ホームの端、人があまりいない事を確認してから瑞希に怒りをぶつけた。
「瑞希! 翠もいるなら言えよな!」
「あははははっ。驚いた伊吹の顔最高! 楽しませてもらったよ」
「全く……。他の乗客に気付かれなかったかな?」
伊吹はそわそわと周囲見る。勿論一緒に乗っていた人などいる筈もないが。
「何人か気付いてましたね。不快な目を向ける人と、好奇の目を向ける人がいて、正直俺も生きた心地しませんでしたよ。
全く痴漢なんて。瑞希さんは倫理観に欠けてますよ」
「お前は人の事言えないだろ。電車内でお前に痴漢された事忘れてないぞ」
「そうでしたっけね」
乱交パーティーのルール違反をして、制裁を受けたにもかかわらず、二度目に伊吹に接近した時だ。
さすがの伊吹も激怒した。だが、翠がそんな行動をしたからこそ、恋愛関係になっているのだ。人生何が起こるか分からない。
「瑞希も! 公共の場で他人に迷惑かけるプレイはなしだ」
「二人とも僕が命令したら断れない癖にぃ」
瑞希は余裕のある顔を見せた。伊吹は奴隷根性からで翠は師弟関係だからであるが、断れないのは事実である。
「翠、二人で下克上でもするか」
「あはは……。無理そうな気がします……」
「まぁまぁ。こういうプレイは一旦終わりね。伊吹トイレ行くんでしょ? 一緒に行こ~。貞操帯外してあげるね」
「チンコいてぇから早く脱ぎたい」
「三人で入るのは厳しいですね。俺、その間駅ナカの店見てますね」
ホームから階段を昇り、改札階に上がると、伊吹と瑞希は多機能トイレに入り、翠は同じフロアのショッピングエリアへ向かった。
伊吹がズボンを脱ぐと、瑞希はすぐに鍵を開いて貞操帯を解いた。
「伊吹、こっちに尻向けろ」
「ぅう……」
便器に手を付いて尻を突き出す。今にもバイブが出てきそうだ。
「バイブだからすぐに抜けるでしょ? 手を使わずに抜けよ」
「うぅぅっ……んっ」
腹筋と括約筋に力を入れるとバイブはすんなりと滑り落ちた。すかさず瑞希がキャッチする。
ぽっかりと開いた尻穴。そこを瑞希が撫でる。
「使い込み過ぎてぽっかり開いちゃってるよ? 伊吹のケツマン」
「あんっ……」
「僕の指が入っちゃうかも」
瑞希は人差し指の第一関節まで入れるが、すぐに抜いてしまう。切なげに伊吹の腰は揺れた。
「んん……」
「じゃあこれくれいにして、普通にデートしよっか。翠君も待ってるし」
「えっ!?」
伊吹はバッと勢いよく振り返った。真顔の瑞希が水を出してバイブを洗おうとし始めている。
「待って下さい」
「何? どうした?」
「中……」
「なぁに? ちゃんと言わないと分からないよ」
「あの……イきたいです。チンコが痛くて……」
勃ったまま押し付けられていた男性器は、締め付けがなくなったものの、バイブで刺激された影響でまだ 興奮が冷めない。
瑞希に少し弄られてしまった事で期待が裏切られた。もっと弄って欲しい。それしか考えられなくなっていた。
「好きにイけばいいんじゃないの? 縛ってるわけでもないし、下半身も自由に触れるでしょ?」
「違……ご主人様にケツの中、虐められてイきたい……です」
「なんで僕がそんな事しなきゃいけないの?」
瑞希の態度もプレイの一貫だと分かっている。
伊吹は便座に両膝を着き、尻たぶをグイッと限界まで広げた。
尻穴を見て欲しい、触って、弄って、虐めて欲しいのだとねだる様に。
「ご主人様の責めでイきたいです。お願いします。今後どんな扱いをされても構いませんから」
「何言ってんだろうね……」
瑞希は伊吹の口にハンカチを押し込んだ。「あんまり叫ぶなよ」と囁く。既に腕までのゴム手袋を嵌めており、その上からローションで濡らした。
そして、五本の指をピンを張らせてゆっくり尻穴に埋めていく。親指の第一関節まですんなりと入った。
「んむぅぅっ、うぅぅぅぅっ」
「僕が伊吹にどんな扱いをしていいのは元々だろ? 僕に何のメリットもないよ。お前は僕の奴隷なの。
こうやって、腸内を腕までブチ抜かれても、伊吹は文句言えないんだよ?」
親指の付け根、一番太い部分を左右にグリグリと回転させながら中に入ってくる。肛門が限界まで広げられる感覚に伊吹は呻く。
瑞希の手がスッポリと入口を抜けると、伊吹の性器からピュッピュッと白濁液が便器の中に落ちていった。
「トコロテンしちゃったね。僕、イっていいなんて言ってないんだけど」
「んんんんっ」
「理不尽だって? 伊吹は奴隷だから僕の言う通りにしなきゃいけないだろ。僕の気分次第なんだから、理不尽で当然。
なんなら、伊吹は何もしてないのに僕が気に入らないからって理由で虐める事も出来るんだよ。
あぁ、伊吹には逆に嬉しい事だったね。あは。また大きくなっちゃったね?」
瑞希の手が伊吹の中でグーを作る。それも気持ちがいい。圧迫感だけではない、 腸壁全てが喜んでいるような快楽に、伊吹は思考も上手く出来ない。
瑞希の言葉が嬉しくてたまらない。
「じゃあ、伊吹の言う通り虐めるとしようか」
瑞希が思い切り中を抉るように腸の一番奥を殴った。
「んぅぅ!!」
腕を引き、また殴る。また引いては殴る。段々とスピードをアップさせた。伊吹の全身に力が入り、額から汗が吹き出て流れる。
次に手が全部外に出たかと思うと、勢いよく奥を殴った。
「うぐぅぅっ!!」
「伊吹の中、気持ちいいね」
コクコクと頷く。そして、伊吹が一番感じるところをグリグリと押したり、手を左右に回転させる。また瑞希の許可なくイきそうになった。
伊吹は尻を広げていた手を離して、自身の性器を強く握った。痛むがそれも快楽に繋がる。
伊吹の目には涙が浮かんでいた。
(射精……したいぃ……)
「伊吹、手を離せ」
「んん……」
言われた通り両手を離し、便器の後ろの台に手を置いた。
すると、性器は瑞希の左手に握られており、右手で前立腺を擦られながら、左手は性器を扱かれる。
「イっていいよ」
瑞希の許しを得られた。涙が流れる。伊吹は悦びに恍惚とする中、思い切り精を吐き出したのだった。
通常の思考回路であれば、知らない男性に痴漢をするよう迫れば、おそらく罪に問われる可能性が高い事は分かる筈だ。
だが、ドMスイッチが入った伊吹には、そこまで想像することが出来ても、それすら興奮材料となってしまう。
(逮捕されたら……公然わいせつ罪、強制わいせつ罪か……? それはそれで気持ち良くイけそうだけど)
少し混雑した電車内。いるのは一番端の車輌だ。誰に声を掛けていいのか分からなくなる。
急に尻穴のバイブが、腸の内壁を刺激した。早くしろと瑞希が急かしているのだろうか。
瑞希の方を見ても、ジッとこちらを見ているだけだ。
「あの……」
誰でもいい、と伊吹が小声で目の前にいる男性の腕に触れようとした瞬間だった。誰かの手が伊吹の尻をズボン越しに撫でてきた。
痴漢の方から来てくれた。自分から相手探しをせずに済んで内心少し安心する。
「んん……」
きちんと痴漢をされなければ。伊吹は痴漢にもっと触るよう、感じている様子を見せた。
痴漢の右手はズボンの中へスルリと入り、尻肉を揉みしだく。すぐに貞操帯に気付いたようだ。バイブが埋まっているそこを、ベルトの上から中に押し込まれる。
と、同時に左手がシャツの中をまさぐり、乳首を弄ってきた。
「……ん、はぁ……あっ」
声が漏れる。ここは外で、人が沢山いる公共の場で、こんな痴態を見せてはいけないのに、痴漢の指が抵抗を許さない。
男性器の激痛によって、思考回路は余計にぐちゃぐちゃだ。
倫理的なものを全て無視して喘いでしまえたら、どれだけ幸せだろうか。
「……ぶきさん」
「へ?」
「伊吹さん。声、押さえて下さい」
優しく囁く声が耳の奥を感じさせる。鼓膜も性感帯だったのか……と馬鹿な事を考えそうになった時、伊吹は我に返った。
振り返ると翠が立っていた。
「おま……お前……なんで……」
「サプライズです。驚きました?」
すぐに瑞希を見た。今にも笑い転げそうなのを我慢していて、伊吹は一気に素に戻ったのだった。
次に停車した駅で、電車を降りた三人は合流した。ホームの端、人があまりいない事を確認してから瑞希に怒りをぶつけた。
「瑞希! 翠もいるなら言えよな!」
「あははははっ。驚いた伊吹の顔最高! 楽しませてもらったよ」
「全く……。他の乗客に気付かれなかったかな?」
伊吹はそわそわと周囲見る。勿論一緒に乗っていた人などいる筈もないが。
「何人か気付いてましたね。不快な目を向ける人と、好奇の目を向ける人がいて、正直俺も生きた心地しませんでしたよ。
全く痴漢なんて。瑞希さんは倫理観に欠けてますよ」
「お前は人の事言えないだろ。電車内でお前に痴漢された事忘れてないぞ」
「そうでしたっけね」
乱交パーティーのルール違反をして、制裁を受けたにもかかわらず、二度目に伊吹に接近した時だ。
さすがの伊吹も激怒した。だが、翠がそんな行動をしたからこそ、恋愛関係になっているのだ。人生何が起こるか分からない。
「瑞希も! 公共の場で他人に迷惑かけるプレイはなしだ」
「二人とも僕が命令したら断れない癖にぃ」
瑞希は余裕のある顔を見せた。伊吹は奴隷根性からで翠は師弟関係だからであるが、断れないのは事実である。
「翠、二人で下克上でもするか」
「あはは……。無理そうな気がします……」
「まぁまぁ。こういうプレイは一旦終わりね。伊吹トイレ行くんでしょ? 一緒に行こ~。貞操帯外してあげるね」
「チンコいてぇから早く脱ぎたい」
「三人で入るのは厳しいですね。俺、その間駅ナカの店見てますね」
ホームから階段を昇り、改札階に上がると、伊吹と瑞希は多機能トイレに入り、翠は同じフロアのショッピングエリアへ向かった。
伊吹がズボンを脱ぐと、瑞希はすぐに鍵を開いて貞操帯を解いた。
「伊吹、こっちに尻向けろ」
「ぅう……」
便器に手を付いて尻を突き出す。今にもバイブが出てきそうだ。
「バイブだからすぐに抜けるでしょ? 手を使わずに抜けよ」
「うぅぅっ……んっ」
腹筋と括約筋に力を入れるとバイブはすんなりと滑り落ちた。すかさず瑞希がキャッチする。
ぽっかりと開いた尻穴。そこを瑞希が撫でる。
「使い込み過ぎてぽっかり開いちゃってるよ? 伊吹のケツマン」
「あんっ……」
「僕の指が入っちゃうかも」
瑞希は人差し指の第一関節まで入れるが、すぐに抜いてしまう。切なげに伊吹の腰は揺れた。
「んん……」
「じゃあこれくれいにして、普通にデートしよっか。翠君も待ってるし」
「えっ!?」
伊吹はバッと勢いよく振り返った。真顔の瑞希が水を出してバイブを洗おうとし始めている。
「待って下さい」
「何? どうした?」
「中……」
「なぁに? ちゃんと言わないと分からないよ」
「あの……イきたいです。チンコが痛くて……」
勃ったまま押し付けられていた男性器は、締め付けがなくなったものの、バイブで刺激された影響でまだ 興奮が冷めない。
瑞希に少し弄られてしまった事で期待が裏切られた。もっと弄って欲しい。それしか考えられなくなっていた。
「好きにイけばいいんじゃないの? 縛ってるわけでもないし、下半身も自由に触れるでしょ?」
「違……ご主人様にケツの中、虐められてイきたい……です」
「なんで僕がそんな事しなきゃいけないの?」
瑞希の態度もプレイの一貫だと分かっている。
伊吹は便座に両膝を着き、尻たぶをグイッと限界まで広げた。
尻穴を見て欲しい、触って、弄って、虐めて欲しいのだとねだる様に。
「ご主人様の責めでイきたいです。お願いします。今後どんな扱いをされても構いませんから」
「何言ってんだろうね……」
瑞希は伊吹の口にハンカチを押し込んだ。「あんまり叫ぶなよ」と囁く。既に腕までのゴム手袋を嵌めており、その上からローションで濡らした。
そして、五本の指をピンを張らせてゆっくり尻穴に埋めていく。親指の第一関節まですんなりと入った。
「んむぅぅっ、うぅぅぅぅっ」
「僕が伊吹にどんな扱いをしていいのは元々だろ? 僕に何のメリットもないよ。お前は僕の奴隷なの。
こうやって、腸内を腕までブチ抜かれても、伊吹は文句言えないんだよ?」
親指の付け根、一番太い部分を左右にグリグリと回転させながら中に入ってくる。肛門が限界まで広げられる感覚に伊吹は呻く。
瑞希の手がスッポリと入口を抜けると、伊吹の性器からピュッピュッと白濁液が便器の中に落ちていった。
「トコロテンしちゃったね。僕、イっていいなんて言ってないんだけど」
「んんんんっ」
「理不尽だって? 伊吹は奴隷だから僕の言う通りにしなきゃいけないだろ。僕の気分次第なんだから、理不尽で当然。
なんなら、伊吹は何もしてないのに僕が気に入らないからって理由で虐める事も出来るんだよ。
あぁ、伊吹には逆に嬉しい事だったね。あは。また大きくなっちゃったね?」
瑞希の手が伊吹の中でグーを作る。それも気持ちがいい。圧迫感だけではない、 腸壁全てが喜んでいるような快楽に、伊吹は思考も上手く出来ない。
瑞希の言葉が嬉しくてたまらない。
「じゃあ、伊吹の言う通り虐めるとしようか」
瑞希が思い切り中を抉るように腸の一番奥を殴った。
「んぅぅ!!」
腕を引き、また殴る。また引いては殴る。段々とスピードをアップさせた。伊吹の全身に力が入り、額から汗が吹き出て流れる。
次に手が全部外に出たかと思うと、勢いよく奥を殴った。
「うぐぅぅっ!!」
「伊吹の中、気持ちいいね」
コクコクと頷く。そして、伊吹が一番感じるところをグリグリと押したり、手を左右に回転させる。また瑞希の許可なくイきそうになった。
伊吹は尻を広げていた手を離して、自身の性器を強く握った。痛むがそれも快楽に繋がる。
伊吹の目には涙が浮かんでいた。
(射精……したいぃ……)
「伊吹、手を離せ」
「んん……」
言われた通り両手を離し、便器の後ろの台に手を置いた。
すると、性器は瑞希の左手に握られており、右手で前立腺を擦られながら、左手は性器を扱かれる。
「イっていいよ」
瑞希の許しを得られた。涙が流れる。伊吹は悦びに恍惚とする中、思い切り精を吐き出したのだった。
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