愉快な小説家コミュニティに参加した体験談

十一期無事終了

　無事終わりました。

　ロス期に入りますが、次期に向けて頑張ってやらなきゃいけないことが山積みなので今回はロスってる暇ないかもです。（笑）

　濃かったわー、今期濃かったわー。

　揉めるとアレでヤバなので、揉めずに創作論を論じ合うという高度なテクニックを身につけねばいかんのです。

　チャット欄の見た目はアレでナニになっちゃったりすることもありますが。

　とても高度な文章コミュニケーションが行われます。

　すごいぞ。（笑）

　私は見て爆笑していた組だけど。

　すごいぞ。（笑）


　私はライト勢なので直接作品を見てもらったりとか最近はしていないのですが。

　編集相談会とか編集者さんのコラムとか、勉強になりすぎることがいっぱいあるので整理しなきゃいけません。

　実際に身につけないと作品に反映されないわけで。

　書きながら整理して見直して、また書いて整理して、みたいな感じになります。

　小説を書く、という部分だけでなく、どう稼いでいくか、みたいな部分にも踏み込んでお話聞けるので助かってます。

　なんといいますか、本業ある組は下手に稼ぐと確定申告とか面倒だから稼がなくてもいい、という場合もあるけれど。

　時間を確保するには、お金を稼いだほうが楽なのです。

　今は稼ぎ方も多様化しているので、小説書いて本を出す、だけが稼ぐやり方ではないんですよね。

　アルファポリスサイトだけだって、本出して稼ぐやり方もあるし、スコアを稼ぐやり方もあるわけですよ。

　コミカライズ原作みたいな仕事もあれば、kindleなど個人で出すという方法もあります。

　そして小説を書くと言っても、人により書きたいジャンルは色々です。

　個人で考えても、複数ジャンル書きたいって場合もあるのでより複雑。

　さて私の場合は？　を考えて、決めていかなきゃいけないわけです。

　考えるのはウダウダいつまでも考えていられるのでいいんですが。

　私の場合、一冊出しちゃいましたから走り出しちゃっているわけです。

　この一冊をどう売るか？

　次はどうするのか？

　どうやって稼いでいくのか？

　同じようでいて違うわけです。

　稼ぐのは、スコアでもいいし、kindleでもいいし、なんでもいいわけです。

　どこで何で稼いでも一円は一円、一万円は一万円だからです。

　出版社さんから本を出す、というと紙本の在庫が気になりますし、トータルでの売り上げとかも気になります。

　少ないと自分だけのダメージで終わらないので、無責任ではいられないわけです。

　個人でkindle本出すという方法もありますが。

　そっちも個人で商業本を出すのと同じことなので、色々と考えなきゃいけないことはあります。

　ジャンルも絞り切れないので、ホント、どうしようかなーって感じです。

　コミュ参加すると色々なやり方という情報も入ってくるので、目移りしてしまいます。（笑）

　最終的には自分で決めて、自分で動くしかないわけですが。

　目移りして楽しいなー、と思っているうちに疲れて目が回ってグルグルしてきちゃいますからね。

　要注意です。

　バンッと決めて走り出せばいいだけのことですが、迷っている状態も楽しいので困ります。（笑）

　多分、グルグルしながら色々と試してみて、すぐに七月終わっちゃうんだろうなぁ、と思っています。（笑）