愉快な小説家コミュニティに参加した体験談

悪いトコ ※文章にこだわり過ぎると否定されるかも

参加してみて、私が一番最初に気になったトコはココですね。

美文。

文章表現にこだわりたい派、命かけている派にとっては、キッツイ発言がポンと出てくる可能性があります。

要注意です。

だいたいが文章にこだわりがある方は、テーマとか構成とか他の部分にもこだわりがあるので、これだけで折れちゃうということはないと思うのですが。

地の文大好き。美し表現大好き。そこに命かけてます。

と、いう方にとってはキツイ可能性アリです。

そもそも、オタペン社長がコミュニティ募集かける時に言っちゃったり、書いちゃったりしているから。

そこにこだわりある人には敬遠されちゃうかもです。

でもなー。

文章にこだわりのある方は、ほかの部分にもこだわりがあるので。

ちょっとした軌道修正で大化けする可能性あるのよねぇ。

感想サービスで個別にアドバイスを貰えるし、編集相談会とか小説コラムとかで勉強したり、他の参加者さんから刺激を受けたり。それによって自分のなかでの、綺麗な文章、の定義が変わってくるというか。

表現にこだわる方は、削れと言われる可能性は大きいのですが。

ここはね。時代の流れとしか言いようがない。

みんな忙しいのよ。あと、景気が悪いのよ。

細かい所で引っ掛からずにパンパンパンと先に行きたい、感情揺さぶるドラマが欲しい、なんだったら欲する感情直接インストールお願いしてもいいですか？　くらいの勢いを感じるご時世なので。

こだわりの文章を愉しむ、というのがハードル高いのですよねぇ……。

そこは、仕方ないものねぇ……。

……うん。