愉快な小説家コミュニティに参加した体験談

交流会でオタペン社長が参加者のやる気を引き出す

　公式交流会は割と頻繁に開催されるイメージ。

　交流会はDiscordを使って、音声とチャットで行われます。回すのは大体オタペン社長です。

　ひとり喋りになってしまう場合も多いです。無口な作家のコミュニティなので。（笑）

　作家さんといっても、本業をお持ちの方が多いですから、面白い仕事の話聞かせて～みたいな感じになります。作家さんは無口ですが（笑）　オタペン社長が上手なので話を引き出されてしまいます。（笑）　聞いている側は、交流会で取材が出来ちゃう♪　とても楽しいです。

　また皆さん、面白いネタをお持ちなんですよ。ご本人にとっては何てことない日常でしょうけど。知らない人たちから見たらもう……。（笑）

　参加者はDiscordのチャットでやんややんやしながらお話が聞けます。

　恋バナとかも皆さん好物ですから、その辺の話でも盛り上がります。

　参加者さんは毎回違うので聞けるお話は違うわけですが、毎回刺激を受けます。

　クローズドの環境だから、できることです。また、顔出しがないのも大きいです。音声とチャットのみの交流なので、気楽です。

　で、Slackに参加者コラムというものが出せる場所があるのですが。Discordでお話した方や、そのお話を聞いていて自分の持ってる情報も興味あるなら出すよ、という方により、参加者コラムが充実していくのですよ。この連鎖が見ていてとても面白いです。

　それに、もともと作家さんたちのコミュニティだから皆さん書くの上手。

　参加者コラムを読んで、Discordにある関連するお部屋が盛り上がったりなど、どんどん連鎖していくので面白い。

　読み合いは無いコミュニティなので、自作資料としている方がいても分かりにくいですが、参加者コラムが増えたりチャットで盛り上がったりしているところは見られます。

　で、盛り上がっているのを見ると、私もなんかしたいなー、って気持ちになってきます。

　色々な方向から押されている感じがするので一言で説明するの難しいんですけど、やる気引き出されちゃう感じがして面白いです。